0100名無し三等兵 (ワッチョイ 9a7d-aUHd)
2022/07/16(土) 10:08:10.62ID:odR9D3Qy02022.07.15 20:05 ソウル聯合ニュース
韓国防衛事業庁は15日に開いた防衛事業推進委員会で、韓国軍次期戦闘機(FX)導入の2次事業など5案件について審議、決定した。
これにより韓国軍は最新鋭ステルス戦闘機のF35Aを20機程度、追加で導入することが事実上決まった。
政府は来年度(1~12月)を目標に事業を推進する方針だ。
防衛事業庁はFX導入の2次事業について、北朝鮮のミサイル発射の兆候を探知して先制攻撃する「キルチェーン」の主要戦力の補強により、
挑発に対する抑止力強化となり、有事の際には北朝鮮の核・弾道ミサイルを無力化できるだろうと期待を示した。
軍の要求を満たすステルス戦闘機はF35Aのみで、政府は2023年から28年まで総事業費約3兆9400億ウォン(約4124億円)を投じて
同機を20機程度、追加で購入するとみられる。
韓国軍にすでに導入されたF35Aは40機程度とされている。
また陸軍が運用する輸送ヘリコプター「CH47D」の老朽化に伴い、これに代わる大型輸送ヘリの購入計画も審議し、決定した。
この事業には今年から28年まで総事業費1兆4000億ウォンが投じられ、米ボーイング社の「CH47F」約18機が導入される見通しだ。