>>544

> >>541
> その通りですね。
> ただ大和だけで位置が特定できたのかが疑問

戦史叢書の記述の通り、大和が判定できたのはミッドウェー北方の方向という方向情報だけで位置情報は反転していないので矛盾点はない

> >>542
> その説もありですね。
> そうなると、兵装転換下令のときにもう少しねばりそうですけれ

もし赤城が敵空母がいると考えていれば0220「 第二次攻撃は第四編成を持って本日実施の予定」という予令は出さないでしょう

> >>543
> 飛龍の敵信傍受はあやしいですが、多聞丸が戦犯になりそうな悪寒

6/4夜に飛龍で受信したとの証言を残している森本二曹によれば報告は富永通信長で止まってしまい加来艦長や山口司令官には伝わって無いのは間違いない 時間的に大和が受信した呼び出し符号と同じ電波と思われる
また6/2夜に受信したとされるのは第六艦隊の高橋通信参謀でこれは位置情報もとれて全艦隊に通報したと6艦隊で語られるが(何故か6Fの参謀長は記憶に無いとしている)、連合艦隊では黒島の記憶にだけあり電報は見つかっていない
これと大和が受信した呼び出し符号の話と何度も書いているが全部で3件の話があり、其々をちゃんと理解して話せてる人が少ないのでこの手の議論では大抵混乱している