【WW2】戦闘機総合スレ 2【第二次世界大戦】
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前スレ
【WW2】戦闘機総合スレ【第二次世界大戦】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1633009816/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ハインツ・ベアー
西側連合軍機撃墜124機はマルセイユに次いで第二位(トータルは228機)
ほぼ全部の戦域で戦った経験から見て、彼はこう語っている
「米軍、英軍の戦闘機との戦闘は非常に変化に富んでいた。実際に戦闘に入るまで、相手のパイロットの腕前の予想が立たないのだ。
一般的に言って、P38は戦いやすい相手だった。難なく内側に回り込んで後ろにつき、撃墜する事が出来た。
P47は随分弾丸を撃ち込んでもなかなか撃墜できなかった。被弾が重なってもなかなか弱らないので、注意深く攻めることが必要だった
西側の戦闘機の中でやはりP51が一番の難物だった。速度は速く運動性が良い上に、Me109とシルエットが似ているので識別が難しかった。
もちろん、スピットファイアに対する敬意は言うまでもない。私は6回も撃墜されたり不時着に追い込まれたりしたのだから」
鉄十字のエースたち 朝日ソノラマ 戦史史上、最後の複葉戦闘機による敵戦闘機の撃墜が記録されたのは1945年2月8日、
記録したのはドイツのCR-42、撃墜されたのはアメリカのP-38だった。
ちなみに最後の複葉機による敵戦闘機の撃墜が記録されたのは、
その僅か8日後の事である(´・ω・`) Fw190エースもスピットファイアが一番恐れられ、その次がマスタングだとコメントしてるし
他にもどこかのJG54の日誌にもスピットファイアに嫌悪に見えるほどの注意が払われ、数さえのぞけば性能で同等とされたP-51にはほとんど注意が払われなかった、としている モルモン教とか天理教とかに喧嘩売れたら大したもんだけどね P-51を雑魚扱いするの流行ってるの?
タイマンでも普通に強いから -P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6~7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
-それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
12機なら1機、多くても2機だな。もしも6~10機のヤクに対し、12~16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html 不破 ソ連にとってポーランドは非常に難しい国でした。39年にヒトラーと組んでポーランド国家を消滅
させたのが、ほかならぬソ連ですから。一方、イギリスはポーランドと同盟関係にあり、そのことからドイツとの戦争に
踏み切った国です。つまり、イギリスにとって、独立ポーランドの再興はこの戦争の最大の大義というべき問題でした。
ところが、41年6月に独ソ戦が始まった時、スターリンは、英ソ交渉の最初の段階から、東部ポーランドを
ソ連領と認めよ、という要求をイギリスに突きつけるのです。
その年の12月、イギリスのイーデン外相がモスクワを訪問しました。ドイツ軍の猛攻からモスクワを守り
ぬいた直後の時期でしたが、英ソ会談でスターリンが最大の議題としたのは、援助問題ではなく、
戦後ヨーロッパの国境問題、なかんずくポーランドにかかわる領土問題でした。イーデン外相も驚いたのですね。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-20/2015102010_01_0.html 不思議な相性ってあるよな
性能的にはかなり落ちる隼はスピットファイヤーと
戦争終盤まで対等に渡り合っていたけどP−40には苦戦しているとか
日本軍には双胴の悪魔と言われたP−38も欧州戦線では独軍機の鴨だし ビルマの方は64戦隊二人がスピットファイアは格闘戦付き合ってくれるから米軍機よりやりやすかったていってるので隼でも互角に戦えたのわかるが問題はダーウィンの方だ
レーダーで日本軍来るのわかってて待ち伏せの好条件で3戦目からは一撃離脱に切り替えたのに相変わらずやられた
スピットファイアってのは急降下性能あまりよくないのでは
1942年5月でマイナスG問題は解決してるのにあんまりスピットファイアの急降下加速がよかったって証言見かけない
解決した以降も相変わらずドイツ機がハーフロールからの降下機動するとついていけない証言見かける
鈴木少佐がスピットファイア5の上昇力は凄かったと言ってるので上昇力は5の時点で性能いいんだけど
スピットファイアⅷになる分1000m以上の上昇力はあったらしくてそうなるとP-40より分400m近く上昇力で上回る
しかも高高度性能段違いP-40は3000あたりで頭打ちスピットファイアはそっからさらによくなる
のに日本が苦戦したのはP-40というね
ビルマ航空戦や宮邉少佐の本見るとどうも日本陸軍航空隊はスピットファイア5と8の区別付いてない
格闘戦ばっかやってて速度も上昇力駆使した戦いしないから違いがわからなかったのか 高速機動性は余り良くなかったと見た記憶もあるし
日本機の得意ゾーンまで減速せざるを得なかったりもしたんじゃないかなぁ スピットは高温多湿にちょっと弱いイメージだな。なんの資料もないイメージだけどさ 飛燕対スピットファイアV(どちらもコンディション良好)ならどんな戦いになるだろうか >>10
Mk.VとMk.VIIIのデビューはビルマではほぼ同時だからね
性能向上したかの区別がついてないのは仕方ない
Mk.Vはほぼ互角だったがVIIIの戦績はP-40と変わらん それに、ビルマ航空戦の証言では、慣れてるやつは隼が頭向けるところには飛んでこない、敵の中には下手くそなやつがいて、そういう人は旋回して避ける、としている
格闘戦ばっかやってたわけでもないね 『・・・1942年から43年の間、P-40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。
ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP-40は優れた兵器であった。
それは決して高速で高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、
相当量の爆弾を携行でき、そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P-40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、
ウォーホークはその時点での唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP-40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://soyuyo.main.jp/p40/p40gall.html ニューギニアでも欧州戦線でも
P-38>P-40な評価って何でなんだろ
P-40とて決して鈍重な戦闘機ではないのに 高速保ってカッ飛んでられるとやりにくかったんでないの
P-40が旋回戦に付き合ってくれれば勝ち目がある 東部戦線でも、ソ連軍からのP-39の評価は高いのに、P-40の評価は低い レシプロ戦闘機の場合、
通常は同じエンジンを二つ積んだ機体より
単発で積んだ機体の方が評価は高いよね
P-38だけが異質 双発単座で高速、て試作機はいくつかあるんだがな
XF5Fは思ったほど速度出ないのと視界不良で試作止まり、ホワールウィンドはエンジンの完成度が低くてダメだったが
F7Fは時期的にもういいやになったけど成功はしてるか F7Fって昼間空戦でF6FやF8F、F4Uに勝てるんだろうか?
DHホーネットはシーフューリーに勝ったと言う書き込みを
昔見たけどソースは見つけられず。
強いて言うならDHヴァンパイアに速度はもちろん
旋回性能に至るまでボロ負けしたと言う話があるのみ・・・ >>20
同時期の双発戦闘機がどうにも方向性が定まってなくてP38とモスキートは速度と航続力に突き抜けてたから成功した。
速度と航続力に突き抜けてたがなんだかんだその他の属性も優れててBF110や屠竜や月光みたいに荒れもこれもと欲張って何もかも中途半端になったが要らぬ心配と配慮だった。 >>22
F6F相手なら速度と上昇力で有利だが、F8FやF4Uには重たい分、不利じゃないかね
F7Fは開発時に対地攻撃や雷撃も視野に入れてるわりに割り切った設計ではあるが >>9
http://www.joebaugher.com/usaf_fighters/p38_17.html
>ドイツ語のニックネーム「der Gabelschwanz Teufel」(フォークテールの悪魔)を獲得しました
デア ガーベルシュワンツ トイフェル
→双尾の悪魔 >>23
一〇〇式司偵2型は屠龍と同じ瑞星系エンジンで最高速度600kph達成したのは凄いんやな、
瑞星は直径1120ミリで小直径星型エンジンという特徴が前面投影面積と高速化に役立ったんだろうかな 立川キ70司令部偵察機のわけわからなさは
陸軍の要求が原因だが
ハ104を2基も積んだらアレもコレも積みたくなる気持ちはわからなくもない
それにつけてもキ70の胴体のブサイクさよ
20ミリ機銃にしても前方固定にして胴体をスリムに形状をリファインしたら
600km時超えで使い用もあったろうに >>27
百式司偵III型で翼面積は鍾馗II型の約2倍、馬力も約2倍
双発は単発機に比べて胴体+エンジンナセル2個って抵抗源を持ってるわけで、それでも鍾馗II型を上回るってのはよっぽど上手に処理したんでしょうな >>29
それ単にキ44Ⅱがショボいだけでは・・・ 資料によって違うのだけど、ハ109の1450~1500馬力に対してハ112IIは1500~1560馬力で、同じ1500馬力級といっても50馬力かあるいはもう少しの差はあると思われます
二速全開でもハ109の高度5200で1220馬力に対し、ハ112IIが高度6000で1250馬力と高空性能でも多少上回るようです
あとハ109は直径がでかい分、単純計算で前面面積はハ112IIより7.5パーセントほど広くります
そのあたりハ112IIが高速機向けとしては若干有利かと思われます 五式戦は翼がデカくて重量も鍾馗よりだいぶ重いからハ112IIでも580止まりなのは仕方ないか
翼の12.7ミリ外した型なら100kg弱ほど軽くなりそうなので、もう少し速いかもしれないが >>20
P-38も登場時は日本機と格闘してペロ八なんて言われてたし
相手を知って戦い方を工夫するのは重要 だが根本的に、アリソン単発でP-38に勝る戦闘機は作れなかったんかね・・・? 無理だな。P51Aだってあのエンジンにしては過剰な性能だ。
あれ以上を求めるのは無理 P−40が開戦時に無かったら
米軍は厳しい戦いの時期が長くなったと思うが
打たれ強いタフな液冷戦闘機って他に無いよな 日本機相手ならP-36の方が有効な面もあるから何とかなりそうだけどなぁ 日本軍ていうならP40を終戦まで主力として使い続け生産してたっていうことになるのか。
負けて当然か。 P-40Nの戦績は新鋭機群となんら変わらんぞ・・・
航続距離さえあったなら終盤まで使われたろう >>39
零戦より年寄りのMe109とスピットファイアはどうしたらいいんだ それらは途中で形式名は同じだが、最初の設計とはすっかり別物になってしまってる
Bf109BとFが同じ型の飛行機だというなら、ホーカータイフーンとテンペストも同じ飛行機になるな 零戦はともかく、九七戦と疾風が同じ戦闘機というなら流石に暴論すぎる
零戦も試作を入れて良いなら初期の875馬力から五四型1560馬力まで一応倍近いパワーアップは果たしてる 馬力が倍になっても性能が大して変わらんというところだな。
メッサーもスピットも構造を別物レベルで変えてるから馬力向上があのスピード向上を果たせてる。 構造を別物レベルで弄ったから高性能になったんじゃなくて
構造を別物レベルに弄らなきゃならんくらい機体設計が古かったし
あちこち補強しないと新しいエンジンが載らなかったんだろ
零戦は設計に余裕があったから、そこまでしなくても新しいエンジンが積めた
それに52無印が540km/hにまで低下した時期よりも
更に状況が悪化したとき、
エンジンの振動が酷い状態の54丙で571km/hだから言うほど悪くもない
あの不格好なキ100でも580km/h出せてるんだから
64型もほんらいはそれ以上出せるかと 54型と64型のような量産化も出来てないし
実戦投入もほとんどなかった機体を語ってもね あくまで技術的な問題だから
金星零戦が実戦投入されなかったのは
技術的な問題があったからではないしね
空技廠で遊んでる奴をちったー働かせろとは思うけど 零戦むりにいじって2000馬力にするよりゃ新設計するだろうしなあ・・
P40もNだとそうとう変わってるが まぁ比較対照がBf109やスピットだから・・・
零戦と同じく脚が強いFw190やF4Uなんかも
かなりの拡張性を見せてる 五四型は二一型に比べて火力ほぼ倍増、防弾はゼロから一通り完備に変貌して
急降下やロールも改善、上昇力も増しているし高速での操舵性にも配慮されている
テストパイロットからも「二一型並みの格闘戦性能、五二型を上回る速度に、安定した高々度性能」とかなり高評価
下手したら防弾板のない紫電改より良かったかもしれんぞ
これを二一型と同じと言うなら、F4F-3とFM-2は同じと言っているのに等しい 21と54が同じではなく性能向上がスピットやメッサーに比べ低すぎるといってるんでは…・ >>52
メッサーは元の性能が低すぎるとも言えるけどな
あらゆるものを切り捨てて速度に振った割には遅い。
後期のメッサーについては、
DB605を積んで必要最低限まで絞った機体なら
あれくらいの性能は出てて当然
Mc205との比較で考えたら寧ろ残念レベル
やはりある程度のところで新型機に移行する方が賢いわな みんなが思う最強の日本軍戦闘機の武装配置は?
(陸海両方の機銃、ロケット等あり) >>55
「最強」なら、機銃を下ろして50番以外の選択肢はあるまい。
外道中の外道ではあるけれど 開戦時の時点で、主翼に99式2号60発弾倉を2門と
機首にホ103を2門積む技術力はあった。
陸攻や艦爆の、役に立たない7.7mmの
ホ103への置き換えも随時進められる程度の生産力はあった。
実に勿体ない・・・ Bf109は、その前のBf108同様にロベルト・ルッサーが設計主任で、メッサーシュミットと喧嘩しながら開発された機体
ルッサーがハインケルに移籍後のF型以降は、Bf108から受け継がれた設計の痕跡を消そうとするくらいに手が加えられた 生産力、あったか…?まぁ、多少ベターにはできたのかもだけど >>59
ホ103は1943年末には充足するよ。
それ以降は重爆やキ102の後部銃座、キ51の機首武装なんかに回され始める
また仮に海軍がホ103を採用してた場合
初期から零観に割り当てられる可能性高いと思う
零観の火力強化がソロモン戦に及ぼす影響は小さくはない(大きくもないが) 加えて99式2号を陸軍が採用してたら
ホ5の開発生産をせずにホ103の生産に集中できる。
また海軍では1号銃から2号銃への切り替えの時に
1号銃の在庫が飽和していて
固定銃仕様の1号銃を無理やり陸攻や銀河に転用してる
これも最初から2号銃にしとけば起こらなかった話。 ああ、セクショナリズムが強いからそういうのは無理な相談だなw
まぁわかって書いてんだろうけど >>49
特に余裕があったわけでもないが780馬力で飛んだやつが1500馬力まで載せてるのも事実
まあ謎の0番隔壁を見ると「最初からもっとでかいエンジン考えてなかった?」って意見もあるが 少数の零観に12.7㎜積んだくらいでは何も変わらないんだが。 >>61
92式重爆の採用時にエリコン20ミリALを旋回銃で購入した
そこはとりあえずライセンス生産してけよ
と後世の歴史を知ってると突っ込みたくなる >>33
飛燕一型は甲から丁で30km/hほど速度低下してるけど、機首の20センチ延長と主翼位置調整くらいでそんなに下がるもんなんかね? 排気量だけ見ると下のエンジンは同規模に見える
火星=R2600
ハ42=R3350 >零観の火力強化がソロモン戦に及ぼす影響は小さくはない
ガ島撤退までに約2000機の喪失があるのに
喪失が約1990機ぐらいに減るのかな 上手くすればダンピールの悲劇前にボーファイターを削れるかも 非力過ぎて無駄な7.7ミリを外してホ103にしたらかなり戦力強化にはなるな。
できれば20ミリも外してホ103を4門にするとか。
射程も長く直進性もよく発射速度も高くて。 >>71
ホ103の4門では火力不足だと陸軍は結論付けてて
99式1号を分けて貰えないか検討してる
史実だと海軍に余裕がなかったため諦めてホ5の開発に移った訳だけどね。 >>72
隣の芝は青く見えるっていうあれじゃね?
実際使ったらホ103に比べ命中精度悪くてびっくりすると思うぞ? まぁつまり20mmを外してホ103と言う選択肢は有り得ないのよ なんで三式十三粍固定機銃をもっと早くに開発しなかったのか?戦前だとライセンス料払いたくなかったのか >>73
まぁもう一つホ103と99式銃には前後関係があって
ホ103が充分に戦場に行き渡って、
飛燕がホ103を4門積むようになるのは1943年9月なのよ。
その頃、零戦は52型が既に実戦投入されてて
もちろん積んでるのは99式2号銃なんだ。
つまりホ103を戦闘機に4門積めるようになる頃、
そのホ103と競合する20mmは2号銃の方
命中精度悪くてビックリするとは思えないね >>76
だってあんた>>72で1号って書いてるやん
論破されたら後出しかよ。だせえやつ >>77
釣り野伏せは軍板の基本だろ
自分も何度も痛い目を見た >>67
両翼に標準装備した統一増槽兼爆弾架がものすごく抵抗増しだったんだろ 自重で250kgも重くなったのにパワーは変わらないんだから、そりゃ遅くもなる 重さのせいで悪くなるのは加速であって速度じゃないと何度言えば
中学の理科教育大丈夫か 胴体内に250kg爆弾抱えてるのと同じだし、上昇力も水平最大速度も低下するよ 戦闘機は原則として戦闘重量でエンジンの最適高度を最も効率よく維持できるように設計するものだと考えれば
明らかな過荷重状態だとエンジンの最適高度を維持するのに迎え角取ったり高揚力装置などでより大きな揚力を稼ぐ必要がありそうだから
多少抵抗は増して遅くなるような気もする 陸軍がホ103の開発を開始したのは
海軍がエリコンに手を出したのに遅れること3~4年
実のところ開発着手が遅すぎて、開戦に間に合ったのが奇跡みたいなもん
じゃあ陸海軍でエリコンに相乗りすりゃ良かったじゃないかと思ってしまうけど
海軍は本来は日本特殊鋼の20mm(後のホ1/ホ3)に興味津々だったのが
陸軍との軋轢を恐れて諦めてエリコンにしたと言う経緯があって・・・
陸海軍が仲良かったら両翼にホ1/ホ3をぶら下げた零戦が真珠湾をヨタヨタ飛んでいたと言う事になる。
歴史改変と言うのはなかなか上手く行かないものだ >>83
気がするってなんだよ
最大速度で飛んでる戦闘機の揚力係数は0.1〜0.2程度だぞ
高揚力装置とかアホかと
迎角にしたら揚力ゼロの角度を基準にして1〜2度
重量が1割増えても0.1〜0.2度しか変わらん >>75
わざわざブローニングが売込みに来日してたからな
レーダーも開戦一年前に売込みに来てるし
石油や屑鉄もギリギリまで日本に輸出してくれる
アメリカって日本に優しくない? 民主国家だからこそ民間企業の商売に制限をかけるのに法律を定めなくちゃ行けなくてそれに時間がかかってただけじゃね
実際、現代でもロシアの輸出入に制限をかけてもギリギリまで商社の連中は商売してるだろ? ホ3が翼内に収まるような代物だったらホ3を捨てて改めて「試製二十粍翼内固定機関砲」(後のホ5)の開発なんかしないので >>81
機内に爆弾を収容し重い状態の爆撃機などが、爆弾なしの軽量状態と同じ水平速度が出せるとせも?
>>86
零式輸送機とかのライセンスも許していたし、国民党軍に義勇兵パイロットが参加していた一方、陸攻を護衛するためのセバスキー複座戦闘機を売ってたり >>90
重量のによる影響は馬力の大小によるだろ
誘導抗力の増減が無視できるくらい高速まで引っ張れる馬力があるかどうか
爆撃機に上昇が劣るような機体だと怪しいな >>86
>石油や屑鉄もギリギリまで日本に輸出してくれる
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 ならば離昇1175馬力でしかない三式戦一型丁が、250kgの重量増で遅くなっても不思議はない 最高速でゼロトリムのまま水平飛行できるなら巡航速度では落ちるわww
水平巡行できるなら最高速では頭下げとるよ
そいつがわずかに水平に近づくだけのこった >>76
結果論だがホ103は英軍機相手には十分役割を果たしたと思うが
20mmは2号銃の主敵はグラマンだからな威力不足は否めない 重量と加速と最高速度の話は、同じ事を(若干)あると(殆ど)ないと表現して噛み合ってないだけのような
わざと? >>95
英軍機という括りは雑すぎるだろう
まぁ、ハリケーン相手には事実十分だったが >>97
ハリケーンとスピットファイヤーの脆弱性は似たようなものだし
爆撃機も米軍機に比べるとかなり脆弱 「撃たれ強い」と言っても、当時の単座戦闘機の防弾板が確実に防ぐのは7.7mm級であって、12.7mm以上は距離や角度、弾種によっては抜かれる
撃たれ強いと言われる米軍機は、デカくて構造的に頑丈な作りなので、被弾に対し冗長性があったってことだろう いまEテレで陸海軍のアルミ割り当ての話をやってたけど
鋼製だの木製だのの代用材による航空機開発が検討された末期の日本で
鋼管羽布張りとか大圏構造とかが検討されなかったのは何でなんだぜ どっちも複葉機の時代のように機体表面は羽布、可燃性のドープで塗り固めているので、曳光弾や焼夷弾で発火しやすい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています