【WW2】戦闘機総合スレ 2【第二次世界大戦】
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!extend:checked:vvvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvvv:1000:512 前スレ 【WW2】戦闘機総合スレ【第二次世界大戦】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1633009816/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 層流翼のもう一つのメリットとして 翼内搭載量の増加ってのもあるが P51の最大速度が出る高度ってとんでもない高度というほどでもないよな 大体7000メートルくらい。欧州では末期はこんなもんだろう 疾風だって最大速度は6500くらいの数値でなかったろうか? 戦闘装備状態で700km近いのは9100mやぞ 7100だか200だかで704km出してるのは軽荷 疾風はwikiだと6000mになってるね ちなP-47の最大速度は高度1万mで出てるから やっぱり排気タービン過給機が無いとP-51でも成層圏は厳しいのかも と思ったら高度9100mで700km/h近く出せるのか ウィキだと疾風量産型と乙が上昇力が5000まで5分弱とかなり速くなってるが5000まで6分かかる試作機と何が違うんだろ? 排気管は変えられてるようだが >>717 オハイオでのテストやタクティカルチャートによると、9760lb、10100lbの最高速は概ね7500〜7900m 9100mで最高速が来るっていうのはたぶんV-1650-3搭載機の話じゃないかな 一応現地改修キットがあればD型も-変更できたし、その時の最高速は9100mで711km/hくらいになる 例の日本陸軍の試験でも競争終了時に P-51Dは疾風よりもずっと向こうまで行ってたわけで 660km/h出せるはずの疾風よりも相当速かったのは間違いないんでは キ78 1550馬力3000m、翼面積11平米で 699.9km時 胴体両脇の2分割の拡散冷却機より 胴体下面の主翼下にP 51みたいな境界層分離を した空気取り入れ口を開口した方がよかったんじゃね? キ78は胴体の両側面の線図が冷却空気取り入れ口で遮断されて 見てて不安だ 研三の3500メートルで700キロ出すのはある意味脅威だぞ。 P-38とキ45改見比べたら、 主翼面積は2平米違うだけで 重さはキ45改の方が圧倒的に軽いんよなぁ キ45改に最初は火星1X、1947年から火星2Xを乗せとけば それなりの対戦闘機戦闘力を付与できたのでは >>725 側面の冷却機の空気取り入れ口と排出口の距離が近くで減速昇圧、加速減圧の勾配が急なので流路抵抗が心配だ >>726 井町さんの楕円翼キ45が失敗作で 土井さんが急遽キ48双軽の主翼を流用して キ45改に取り付けた だからナセルは栄、瑞星、金星サイズなので火星にするには 大改造が必要 でもキ45改なら最初から金星50系1200-1300馬力で良いのでは? 何で瑞星20とか1050馬力で済ませたのか謎だが そういえば3式2が翼をでかくした奴と小さいのを両方テストしたらなぜか翼が小さい方が速度が出なくて大きい方を採用したんだったな。 キ96って何となくキ45改をコンパクト化したイメージあるけど 実はキ96の方が500kg重くて翼面積も大きい 馬力が3割も上がってるからまあ 屠龍の翼面積に抑えれば速度ももっと上がったか 700km/h超のキ83も震電も翼面荷重は250kg/㎡以上 速度を追求するにはそれくらい思い切った設計が必要だったし戦争末期には許された 1000馬力の双発単座機で翼幅12m、翼面積20㎡、全備重量4500kg 開戦前にやってみて欲しかったが当時の常識が許さなかっただろうな 翼面積の超少ない、ほっそ長い翼の、 複葉機ってのはどうなんだろうか。 デービス翼のような細い翼桁と厚い外板でできた細長い直線翼は、全体に均一に荷重がかかる作り 羽布張りの複葉機でやると、剛性不足でたわんでしまうんじゃないかと 1回こっきりで使い捨てにする複葉翼の案があったのをおもいだした>日本海軍 >>732 それなんていう零式双戦 ラバウル烈風空戦隊(仮想戦記)にい出てくるなw 烈風空戦禄やろ ダメとはいわんけどいらない子扱いで終わってたなあの話じゃ 屠龍にしろ十三試双発陸上戦闘機(後の月光)にしろ、開発時に高い運動性を要求されてるんだから、 歴史改変しないとその時代に高速一撃離脱特化な機体は生まれないだろう >十三試双発陸上戦闘機(後の月光) 航空本部の思いつきで後部に油圧駆動遠隔操作の双連7.7ミリ機銃塔2基を 装備したため重量過大、重心の後退、信頼性なし、生産性最悪というお荷物 がなければ成功作だったはず ちなみに調子良く作動していた時の油圧駆動7.7ミリは作動もスムーズで操作性も良く 坂井三郎?氏が零戦で模擬戦闘した時は水平旋回でJ1の後ろを取ったけど 7.7ミリ機銃4門が見事に零戦を照準に捉えていて、実戦なら落とされていいたろう と回顧していいた 坂井さんではなくて別なパイロットの回顧かもしれないが。 後を取られてその重量物がないなら、後方火力不足でやられてしまうじゃん 双発にしては運動性の良いはずの屠龍も、P-40相手に負けまくりだったし、単発単座機相手に格闘戦は無理 戦闘機無用論と双発戦闘機で制空何とかなる論と旋回砲塔で制空出来る論 双発戦闘機を成功させたければ敵機よりも100キロは高速にしないと無理だな。 傑作機モスキートだって単発戦闘機と対峙すれば分が悪いし。 あれが成功したのは高速爆撃機とか夜間戦闘機としてだししかもレーダーに映りつらいという最大の強みがある。 Me210の銃塔ってくっそカッコ良いけど 実用面ではどんな感じだったんだろ P-38って双発だけど運動性は悪かったのかな 零戦の護衛をかいくぐって山本五十六を撃墜したから あんまりそういうイメージ無かったんだけど >>746 低速機動性は零戦の敵じゃないけど 高速時の特に横転性能はWW2参加戦闘機でもトップクラス >>744 あのサイズの木製機に、同時期のほかの機体と比べあきらかなステルス性があるか疑問 もっと小さい当時のソ連戦闘機も木製だが、ステルス性について何も語られていないし ソ連機についてはそもそもレーダー使ってたか、使ったとしてもそんな重要だったか、って問題があるよーな モスキートの場合は夜間爆撃の先導なんかだとレーダーで探されてるだろうけど >>741 その遠隔銃砲塔を装備してない素の月光の性能がイマイチ以下だったわけで・・・ 天雷を見るにはっきりいって中島に双発機開発は向いてないんだろう。 >>749 ソ連機を迎え撃つ側のドイツ軍は、例えばクルスクの戦いではフライアレーダーを駆使して、終始有利に戦っている >>744 モスキートが対戦闘機が難しいのは 爆撃機として大柄に作られてるから 戦闘機として作ったDHホーネットは 単発戦闘機とも充分殴り会える 逆にいやあそこまでコンパクト大馬力に振り切って速度と高度を使う方に徹したら、ってことだねえ 主翼面積 ホーネット 33.54平米 天雷 32平米 中島さぁ・・・ 天雷はナセルストールと、エンジンや油圧系の不調のため、見た目はまともなのに全く予測性能を達成できなかった 屠龍もキ45ではナセルストールが改善せず、キ45改で主翼ごと変更されて実用化できた モスキートではエンジンナセル後部を伸ばし薄く絞った形状にして、ナセルストールを抑えている https://www.webmodelers.com/image/201403koya06.jpg >>751 バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w 二ヶ月弱で広大な地域を奪還したバグラチオン作戦と、八ヶ月もかけて作戦目的を達成できなかった大陸打通作戦を並べる頭の悪さ そういや打通に参加した兵士や士官の回想録をいくつか見たけど 日本軍機をみたのは5カ月ぶりだとか3か月ぶりだとか言ってるのが多い 派遣軍の作戦機はどこでなにやってたんすか 南方などへの転出で150機まで減少、第22戦隊の四式戦が一ヶ月限定で善戦してたけど、その後フィリピンに移動 その後の85戦隊は広東方面への空襲に対する迎撃が精一杯で、地上部隊の支援ができる余裕はなく、「日本機を見たのは五ヶ月ぶり」なんてことに 奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、地上でいくら勝利しても、最終的に制空権はとれてないし、 マリアナ諸島が陥落してしまい、打通作戦の主目的であった日本や台湾への空襲も阻止できてない ↓(ここでまた「大陸打通作戦を成功に導いた『四式戦闘機疾風』」の、考証が古いマンネリなコピペが入る) ネトウヨだつおから反論! >>759 >打通作戦の主目的であった日本や台湾への空襲も阻止できてない 空襲阻止ということなら、現在のウクライナ空軍はからっきしということになるぞ? ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565258375/ 米軍がやってた日本空襲だけど、ロシア軍は北海道さえ一度も爆撃していないよね? ロシア空軍が非力なのは今に始まったことではない! 非力なロシア空軍さえ阻止出来ないウクライナ軍に勝ち目が有るのか? https://mobile.twitter.com/Gurenko_Andrii/status/1583979965884026880 グレンコ アンドリー(新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』発売中) @Gurenko_Andrii ロシアはエネルギー施設を集中的に攻撃。政府の発表では、145万人は停電に遭った。ウクライナはもう寒いです。これはウクライナ人に、暗くて寒い思いをさせ、なるべく多くの凍死者を出す為のテロリズムです。🇺🇦軍に勝てないから🇺🇦民間人に勝って、降伏させる作戦です。これからもテロ攻撃は続きます。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 十九年春~二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模 のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし B-29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、 しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、 より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究 にまたねばならない。 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、 支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が 弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、 制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。 <中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )> >>759 >奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、 「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」 >But a fundamental question remains: What good end was served by the >emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China? チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。 チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。 中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。 But a fundamental question remains: What good end was served by the emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China? Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the support of General Chennault's command and that Chennault's men were wholly dependent upon the Hump lift. http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html 中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ! そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ! >>759 >奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、 インド・カラグプルにB-29専用基地とその大規模な兵站支援施設が 設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、 一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB-29専用基地が造られる と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。 それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫 管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を 運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB-29による攻撃を実施 するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機 をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。 <中略> 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。 日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人 が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の 東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この 戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >>765 大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は一人も居ないはずだが? >>746 待ち伏せしての一撃離脱だから 運動性も糞もないだろ >>714 モスキートは機体をワックスでピカピカにしていたとか。紫電改は機体がボコボコでできは良くなかったようだ。 >>692 紫電改でも疾風でも一般的に流布しているスペックは2000馬力出ているの? >>770 紫電改596-610km、四式620-630kmは何らかの制限かかってた頃 発動機の機嫌次第でもっと出たって話はいろいろと >>769 モスキートは合板の上から羽布を張り、ドープで塗り固めているのでツルツルなのであって、ワックスを塗ったなんてどんな資料に描いてあったのか? Combat Veteran Mitsubishi A6M3 Zero Added to The Military Aviation Museum Flying Collection - YouTube https://m.youtube.com/watch?v=7vyH0sUtuts 紫電改にせよ疾風にせよ F6Fより速かったとか同等とかの証言はあっても F6Fより遅かったなんて証言は敵味方とも見ないから まぁF6F-5と同等レベルの速度は出てんだろう 雷電でもF6Fは振り切れたから怖くなかったという P-51に一番やられたと 飛燕はそのF6Fの搭乗員から 全然大したことない相手と思われてたんだよな あんな空気抵抗少なそうな見た目なのに Bf109もまたF4FやF6Fに負けてるわけで F6Fは飛燕や疾風、紫電の搭乗員に、自機より運動性が優れているなんて言われてるほど >>776 実際、三式戦がF6Fより優位に戦える領域ってあるんだろうか 重く遅くなった丁は論外として、乙丙辺りで 三式戦は五式戦になったら急に評価が良くなったから 機体の空力特性は悪くなかったんだろうね エンジンが大問題だったせいで評価がガタ落ち >>778 日本機にしては急降下制限速度に余裕、中高度でダイブ&ズームに徹するくらいか 実際それで、ベテランと新人ペアでF6Fの大群相手に戦ったケース(敵機を撃墜するも、結局不時着してるけど)があったかと >>777 F6Fは一戦しかしてないからその評価は置いといて、 F4Fはメッサーに勝ってたの? 1945年3月26日、第882艦隊航空戦隊のワイルドキャットVIが、ノルウェー沿岸でアベンジャーを護衛しているところをJG5III所属の8機のBf109Gが攻撃 独軍側はワイルドキャット6機、英軍側はBf109 4機撃墜を主張したが、双方の損害記録ではワイルドキャット1機に対しBf109が3機(+着陸時に1機墜落) なお英軍のエリック・ブラウン大尉によると、速度でまさるBf109G-6はワイルドキャットVIに対し有利に占位できたが、低空格闘戦ではワイルドキャット有利、 つまり零戦とF4Uなんかの比較みたいな感じ ジョークリスティー曰く、ヘルキャットはBF109Gに上昇速度と水平速度 で劣っていたが 方向転換で遥かに優れ、ダイブもほぼ互角の少しだけ109Gが勝る程度 >>783 あぁ、なるほどその戦闘ではFM-2が勝った、ということね 激重デブみたいに言われるF6Fだけどヨーロッパでは旋回戦闘で優位に立ってるんよな >>780 零戦はスペック上の急降下制限はF4Fと大差ないのに実際はダイブされるとついていけないんだっけ? 疾風や紫電改のような次世代機もF6Fと戦うには同じような問題を抱えているのだろうか? 例えば、インドシナで日本軍の置いていった隼を使ったフランス軍によると、降下して速度が乗るとフワフワ浮いてきて 対地攻撃に使いにくく、これだったらカーチス・ホーク75(P-36輸出型)の方が良い、という評価だったりする つーかBf109GはDB605積んでる割りに性能悪くね・・・ セリエ5がF6Fに後れを取るとは思えんし 飛燕だってDB605積めてたらもっと凄い性能出せてたろ カタログスペック上の最大速度のイメージが強いようだが、実際に空戦中に出している空戦速度は全く違うから ソ連軍に鹵獲調査されたBf109もFw190も、機体の調子の善し悪しはあるだろうが、全くカタログ値に及ばない数字しか出せてないし >>787 翼面荷重を見ると疾風はヘルキャットと互角の格闘戦をしてもいいのにことごとく負けてる >>787 制限速度が高くても加速が悪いと引き離されるかんね 永遠にダイブできるならそのうち追いつくかもしれんけど >>791 五式戦なんか格闘ではF6Fを圧倒してなきゃおかしいのに 現実には五分五分なんだから 翼面荷重以外の何処かで劣ってるんだろうね 疾風など日本機の場合、高速での機動で機体強度限界を超えて無理しないように、舵の操作は重くなるようにしてある 米軍機の場合、ギリギリまで無理してでも機動を続けたいので、機体が重くなってでも強度そのものを高くして、舵も比較的軽い操作感のまま 疾風はそうでも、他は違うんでは 隼なんかしょっちゅう機体強度を越えた機動して 空中分解してたくらいだ木 Wikiレベルで日本機の操縦桿は体格に合わせて軽くなってて、欧米機は重かったみたいな話だったと思った 連合軍機でも機体ごとに F6Fは軽いけどP-51はかなり重めだし >>796 隼が空中分解するケースは、P-40追跡中に急降下からの引き起こしで両翼が折れるレベルで強度不足が明らかなI型の場合が多い 疾風は強度試験で想定外に強くて試験中止になるくらいだし 舵を軽くしてもたぶん問題なかった 逆に紫電改は空中分解がたまに起きてた 想定以上の荷重がかからないように操縦棹を重くするのではなく、 セーフティチップで翼端を吹き飛ばすようにしたF8F >>801 紫電改は想定外のベクトルから荷重を受けての尾翼破壊だから 同じことをすれば疾風でも尾翼折れるよ。 何しろ地上試験では測れないんだから。 格闘戦、つーのもなー どういう位置関係からどういう速度域でやったかで全然違う 低速でクルクル回り合うだけとは限らん 銀英伝のスパルタニアンとワルキューレの超光速でも格闘戦と言うなw 高速時の舵の効きは四式戦も余り良くないらしいしね そして比較的マシな三式戦はそもそも上昇力が終わってるし そもそも日本軍機はエンジンの調子が悪い話ばっかりだからなあ 機体の空力が良くてもそれじゃ 格闘戦だろうが一撃離脱だろうが駄目な気がする >>808 「あまり良くない」ではなく「テストパイロットの意見を取り入れ、無理な機動で空中分解しないよう、あえて重くなるようにした」もの ラバウルの滑走路に96戦が駐機してある写真がある どんな任務についていたの? 最初にラバウルに進出したときは96艦戦だよ。 米機動部隊によるラバウルでは航続力不足で陸攻だけで突撃して壊滅。 96艦戦は基地を中心とした上空哨戒だろうけど。 どっかの時点で後退してるだろうね。 訂正 42年2月の米機動部隊によるラバウル空襲を察知した陸攻が突撃(ニューギニア沖海戦) ラバウルを1000機で攻めても返り討ちされたアメ公 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる