どこまで盛るの? 海自新型艦艇「イージス・システム搭載艦」は想像以上に多機能化へ
https://trafficnews.jp/post/121538/2
>イージス・システム搭載艦の建造が計画されるに至った経緯に照らして考えてみると、今回の報道内容には非常に重要なポイントがいくつか存在します。
>まず挙げられるのは「多機能化」です。そもそも、イージス・システム搭載艦に求められていたのはイージス・アショアの代わりに弾道ミサイル防衛に従事する能力で、いわば「単機能」な艦艇になるはずでした。
>そのため、同じく高度な防空システムであるイージス・システムを搭載しつつ、幅広い役割を担うことができる「イージス・システム搭載護衛艦(海上自衛隊でのイージス艦の正式名称)」と区別される形で、「イージス・システム搭載艦」という名称が与えられたのです。
>ところが、報道内容が事実であるとすれば、長射程の巡航ミサイルによる対艦・対地攻撃能力の付与や、SM-6による巡航ミサイルの迎撃など、イージス・システム搭載艦は弾道ミサイル防衛にとどまらない「多機能」な艦艇に変化することになります。これでは、わざわざイージス艦と区別した意味がありません。

イージス艦そのものになるのだ
スーパーイージス艦にな

仮に巡航ミサイル大量運用のためにいずもぐらいに大型化するなら
対潜能力は自衛程度まで省略されるかもしれん