英国防省分析
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最近のウクライナの攻勢を抑える効果はあるものの、ウクライナにおけるロシアの主戦場はほぼ間違いなくドンバス攻勢にとどまる。ドンバスにおけるロシアの主要な進攻拠点は、
ドネツク市近郊のアブディフカと、その北60kmのバフムト周辺にある。

ロシアはこの方面で最も成果を上げているが、それでもバフムート方面への前進は週に1km程度にとどまっている。

ドンバス作戦の政治的目標は、ほぼ間違いなく、ドネツク州全体を確保することであり、それによってクレムリンがドンバスの「解放」を発表できるようにすることである。
ロシア軍はこの目的を達成するために、何度も期限を切っている可能性が高い。

ウクライナ当局は、ロシア軍は現在、2022年9月15日までにこの任務を完了するよう命令されていると主張している。

武力行使が実現する可能性は極めて低く、占領地のロシア連邦加盟に関する住民投票を実施するというロシアの計画はさらに複雑になるだろう。
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