タス通信のスロビキン会見まとめ記事抜粋

・撤退した兵士は左岸の「技術面で準備された防衛線と陣地」に配備される。
・ウ軍は8月から10月にかけて、ヘルソン地域で9.5千人以上の死傷者、200台以上の戦車、500台以上の装甲戦闘車両を失った。
・同様にミサイルの 80 ~ 90%も迎撃してるがどうしても落ちる。復旧しながら軍民双方の補給を継続できないのが撤退の理由だ。

・全般的に特別軍事作戦の戦域は安定している。
・ウ軍の10月累計損失は12,000 人を超え、1,000 を超える戦車と装甲戦闘車両、30 機の航空機とヘリコプターに上る。しかしウ軍の反攻は継続している。
https://tass.ru/armiya-i-opk/16284469