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中国人が「パブロンゴールド」を買い占める…中国のコロナ政策の転換で、日本の風邪薬が売り切れるナゾ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fdfcd950aefdccb147ab5d1b2d65bc6796cb04b
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■転売目的で億単位の風邪薬を購入した業者も

 中国人の転売事情に詳しい、ある調査会社関係者は、「現在は削除されていますが、中国のソーシャルメディアで日本の風邪薬パブロンゴールドがコロナに効くとの投稿があったことで、買い占めの動きがあります。億単位で購入した業者が出たという話もあります」という。

 もともとパブロンゴールドは、日本旅行買い物ガイドで「日本十大神薬」の一つに取りあげられており、大手ネットモールの海外商品輸入ショップでもよく売られている人気商品だ。中国メーカーの薬よりも日本製の薬を信頼するという中国人消費者も多い。

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■「白紙革命」を受けてコロナ対策は落ち着くのか

 「白紙革命」後のコロナ対策転換を受け、中国のネットでは「2019年12月に始まったコロナは2022年12月に終わった。劇終」といった文言が広がっている。コロナ対策を緩和すれば日常に戻れる。ワールドカップを見よ、世界ではマスクもつけずに、スタジアムでわいわい騒いでいるではないか。中国もそうなる、というわけだ。

 もっとも、この期待は打ち砕かれることになるだろう。英紙エコノミストはコロナ対策を緩和すれば、最大で1日4500万人が感染するとの予測を示している。