バイデン氏、米国の決意内外に示す 国境から列車でキーウ訪問
2/21(火) 7:06配信

 【ワシントン時事】ロシアのウクライナ侵攻から1年となるのを前に、バイデン米大統領が戦時下の首都キーウ(キエフ)を電撃訪問したのは、米国がウクライナを支援し続ける決意を内外に示すためだ。

 20日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、バイデン氏はポーランド国境から列車で約10時間かけてキーウ入りした。

 バイデン氏は18日夜にジル夫人と外食。19日未明、ひそかにワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地から大統領専用機で離陸した。ホワイトハウスは19日、バイデン氏が20日夜にポーランドに向けて出発する予定を確認していた。

★ウクライナ情勢1 ★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1668645619/