ギルギン(別名「イーゴリ・ストレルコフ」)は3月5日、ロシア軍がウクライナ東部の激戦地バフムトを何ヵ月も制圧できないのは、ワグネルを指揮するプリゴジンの責任だと主張した。

ギルキンはメッセージアプリ「テレグラム」への投稿で、プリゴジンの政治的野心や行動は、彼の「反社会的」人格によるものだと指摘。
「ウクライナに勝利するという共通の大義」にとって有害だと非難した。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101038.php