フィリピンは、バンサモロ自治地域を除けば、東南アジアでは東ティモールと並ぶキリスト教国である。
キリスト教は、スペイン植民地時代に広まった。
スペインが16世紀に伝えたものは、ローマ・カトリックであった。
そのため、今でも人々のほとんどが、ローマ・カトリックの信者である。

キリスト教徒はフィリピンの全人口の90%以上を占める。

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