>>432
昔はそれで良かったが、今やそこを狙ってドローンが爆弾落としたり突っ込んできたりしてる
機能上そこには装甲が無く、被弾誘爆すれば主砲弾を纏めて失って戦闘継続不可能になる
例え乗員が生きてても、戦術的には死んだも同然
今の西側主力戦車は全て、民生ドローンから落とす低威力の爆弾1発で戦闘能力を確実に奪える

翻って砲塔下、車体底部に主弾薬庫があるロシア戦車には、それなりの貫通威力があるものを
当てなければ砲弾誘爆を狙うことができない
旧モデルのT-72は予備弾薬が戦闘室の各所に所狭しと詰め込まれていたから、室内に火が入ると
予備弾→主弾薬庫の順で誘爆してビックリ箱となっていたが、T-90Mはこの室内にとっ散らかってた
予備弾を大幅に整理すると共に、自動消火装置も改善してビックリ箱になり難いようにしている

さて、どちらが現代の戦闘環境に適合していると思うかな?