>>16へのレス用に前スレ書き込み持ってきたら>>24に誤爆してしまったスマソ

ザルジニーのエコノミスト誌コラムはすぐ負けそうというニュアンスではなく、第一次世界大戦的な塹壕戦はロシアの軍事力回復に有利なので長期的視点でヤバいという指摘だ

記事末尾を引用すると
>ウクライナがこの(塹壕戦の)罠から抜け出そうとするなら、制空権、大幅に改善された電子戦と対砲兵戦、新しい地雷除去技術、そしてより多くの予備兵力を動員し訓練する能力、これらすべてが必要となるだろう。
>また、我々は現代の指揮統制(ロシアよりも効果的に戦場を視覚化し、迅速な意思決定ができ​​るようにするため)に焦点を当て、長距離ミサイルでロシアの兵站を弱体化させながら、兵站を合理化する必要がある。
>新しい革新的なアプローチは、この「陣地」戦争を「機動可能な」戦争に変えることができます。

とある。個人的な意見としてゼレンスキーの継続攻勢とザルジニーの軍備近代化は両立しないように思うし、指導部と軍部の対立を暗にほのめかしてると感じるな。
ザルジニーが言うようなF-16による航空優勢・ジェットエンジンによる大規模地雷除去・追加動員による近代化旅団が整うのは早くても来年夏以後だろうし……