【極真・世界大会】“ウクライナ侵攻”ロシア選手団が参加する理由、松井館長が語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0e89f9df9d0ae6254f3104b700e9deb9352770
これについて松井館長は「こういう時だからこそ、文化的な交流が必要。世界大会は、
一種の平和的な交流の場にしたい」と世界大会が平和への一助となればと語る。

しかし現実の問題もあり、ウクライナ、ロシアの両国のスポーツ省から「複雑な状況故、情緒的な問題を考慮し、
何らかの対処はしてほしい」とメールも届いていると言う。

 そこで「国名の前に『IKO・ロシア』等とIKO(International Karate Organization/国際空手道連盟)をつけ、
団体の中での一つの仲間たちとして交流をしようという位置づけに」と国同士ではなく、IKOの仲間として参加しようと呼びかけた。