世界はウクライナには何かが根本から欠けているともう気が付いた。国家総動員を本気でやってないのだ。国民を遊ばしているのである。宇軍に必要なのは砲弾である。ハマス式のロケット弾の製造工場くらい、西側のカネでいくらでも建設してやれる。ウクライナはそこに「工員」を提供できるはずである。女子と農民は遊んでるんだから。しかし、その努力をしようとしない。やれるはずの努力をしないで、都市では人々が遊んでいて、国家元首が外国に向かい、あれをくれ、これをくれ、と乞食の口上を繰り返すばかりなのだ。
このごろでは、《うまくいかないのはF-16がないからだ》と言い始めた。
馬鹿ぬかせってんだ。レオパルト2で何が変わったんだよ? 国家総力戦をしているときに輸出向けの「農業」なんかやっている場合なのか?
まして今は農閑期だろう。かたやロシアでは逐次に国家総動員体制を整備しつつある。兵器と弾薬の量産体制が、来年には回転しはじめるぞ。