>>835
メルカバやマガフの砲基部上に同軸機銃のように装備されてる12.7mmは、もともと射撃訓練で主砲弾の代わりに撃つためのもの
しかし遮蔽物ごと貫通して敵を倒せるので、市街戦では有効な装備として付けたまま実戦投入されている
60mm迫撃砲はMk.1の頃は砲塔脇に付いていたもの、おそらく昔使っていたイギリス戦車に付いていたボムスロウワーの影響で、
元乗員によると煙幕弾の発射に使われることが多かったそうで