US-2に使われているAJ2100は「ベストセラーに成り切れない」輸送機C-130Jにも使われているので、
新明和に川崎重工・三菱重工を巻き込んで、US-2の主翼を活用して、15-20tクラスの陸上型輸送機を新規設計する。
当時のですがスレの噂だと、US-2の時点で川崎・三菱が設計協力したらしいが。

その試作US-2陸上型をC-3戦術輸送機としてC-130H後継に量産して、設計費用でUS-2の人員確保と部品製造を行ってコストを抑制。
大型機設計の技術も継承できる。