山上徹也被告の記事からだが、同期の隊員がヤバすぎる
もっと優秀な女性隊員を増やすべき

なお、山上徹也被告の射撃は部隊一の腕前だったらしい


「金メダルをもらった」山上徹也は自衛隊の名狙撃手だった |
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6630

通常、海上自衛隊は春と秋の年2回、新入隊員を受け入れているが、
山上が入隊したのは2002年の8月19日のことだった。

海自幹部が明かす。
「山上は331期の練習員として、佐世保教育隊に入隊しています。
本来なら、全国に1000人以上の同期がいるのですが、
331期は定員確保のための臨時採用のような形だったため、同期は佐世保にいた5、60人のみです」

少年院あがり、多額の借金持ち……
異例の採用プロセスのために、隊員の背景も様々だったという。



山上の試験成績は優秀そのもの。
赤点を取ることも補習を受けることもほとんどなかった。
その中でも飛び抜けていたのが“射撃”だった。

射撃訓練で教育隊同期のトップとして表彰
「佐世保教育隊では入隊から約2カ月後、たった一度だけ実弾を使う射撃訓練が行われるのですが、
山上は64式小銃と呼ばれるライフル銃を見事に使いこなし、200メートル先にある標的に次々と銃弾を命中させていったのです」(同前)

結果、山上は100点満点中90点以上の記録を叩き出し、
教育隊同期のトップとして後日表彰を受けることになったというのだ。