ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長は電報チャンネルで、クリミアとドンバス抜きでウクライナをNATOに加盟させるという欧州で浮上している考えは、彼らの理解ではこれらの地域はもはやウクライナではないことを意味すると述べ、先へ進むことを示唆した。

メドベージェフは、これは悪いことではないが、さらに前進することが重要であると述べた。
「オデーサ、ニコラエフ、キーウ、そしてその他ほとんどすべてがウクライナでは全くないことを認めなければなりません」と彼は信じている。

メドベージェフによれば、この後、明白な事実を認識するまでに、あと3つのステップしか残されていない。
「投票に行かないゼレンスキーは大統領ではなく、簒奪者である」、「ウクライナ語は言語ではない」 「ウクライナは国ではなく、人工的に集められた地域です。」

「それでは何をNATOに受け入れるかということだ。そうだね、もし彼らが本当にそこを主張するなら、レンベルク市とその周囲(まだリヴィウ地方)を受け入れることができるだろう」と彼は付け加えた。
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今日のメドベージェフ。何も言うまい