2023年8月の欧州議会では北欧の議員がウクライナ兵の死者は本当は50万人であり
人道的な問題があると追及した。
追及の相手はNATO事務総長だったのだが、彼はそれを否定することはなかった。

西側諸国が停戦を促し出したのは、支援疲れが第一かもしれないが、
深刻な汚職と兵士不足を挙げている。バイデン大統領も一番の理由は兵士がいないことだと述べた。

ウクライナでは、昨年末から町中で人を拉致して戦場に送る徴兵をしている。
だが西側メディアは沈黙を続けた。西側で取り上げたのは10月末の米TIMES誌が初めてだろう。
また、ウクライナでは昨年末から未成年者も徴兵登録の対象とされ、本人が同意すれば戦場に送られている。

ウクライナ兵の戦死者が50万人を超えているという指摘が事実なのだろう。

側近は米TIMES誌に「勝利すると言うゼレンスキーは自分に嘘をついている」と語った。