「ひどすぎて言葉が出て来ない」
イスラエル人インフルエンサーのパレスチナ“冒涜動画”に日本でも広がる怒り「下品極まる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d2ef4a5d2daf42eceef4cfdb818b98104d671ff

SNS上でパレスチナを嘲笑うような投稿を行う一部のインフルエンサーの存在が問題視されている。

「アルジャジーラ」によると、ある男性はカメラ目線で何度も電気をつけたり消したりし、
さらに水道水をガブガブと飲んだり無駄遣いする様子をアップ。

またある女性は、ダンスしながら電気ポットに水を注ぐものの、そのほとんどをこぼしているという動画を投稿。
これらは、ガザで水や電気の供給が絶たれた後に投稿されたものだという。

また“新たなトレンド”が生まれていることも同メディアによって報じられている。
それは“イスラエル軍に拘留されたパレスチナ人が、
何時間にもわたり目隠し状態で童謡を強制的に聴かされている”という映像に影響を受けたものだ。



これらの投稿はあくまで一部のインフルエンサーによるものではあるが、
ガザの惨状は日本でも注目を集めているだけあって、多くの人が胸を痛めている。

《被害に遭っている人たちを嘲笑う神経は限度を超えたと思います》
《表現自体があまりにもひどすぎて言葉が出て来ない》
《仮に彼らの中に、戦死した家族やハマスに惨殺された犠牲者がいたとしても下品極まると思う。
かえってその人々の死を貶めているのではないか?》