高出力レーザーシステムの課題と今後のロードマップとは? 防衛装備庁が明かす
高橋浩祐米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員
11/14(火) 20:04
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/52d30bee83a12a123abfc63a0c982ba3ef6a80f1
(抜粋)
現在の高出力レーザーシステムの研究試作は、赤外線カメラで高速目標を追尾し、
高出力レーザー光を集光させて、撃破するまで追尾・照準・照射することになっている。

防衛装備庁担当者は、高出力レーザーシステムが将来海上自衛隊の護衛艦に搭載される可能性もあると説明した。
その際、射撃管制に既存のSPY6といったレーダーを使うのかとの筆者の問いには
「搭載するプラットフォーム次第だが、その可能性はある」と述べた。
-----

次のDDGクラス(ポストこんごう型?)には間に合いそうにないか。
でもSPY-6と連携させるとなると、米側の許可もとらんといかんな。
そうなった場合、「いいけど、そのレーザーシステムこっちにもよこせ」と言われる可能性はあるな。