ウクライナに朗報、レオパルト2戦車がさらに25両届く可能性高まる
Forbes JAPAN 11/24(金) 17:00配信

ウクライナ軍は入念に準備して南部などで始めた反転攻勢の6カ月におよぶ戦いで、西側の支援国から供与されたドイツ設計のレオパルト2戦車71両のうち
、少なくとも12両を失った。

しかしウクライナ軍は来年、損失分を補って余りあるほどのレオパルト2を取得できる可能性が高まってきた。
保有数を大幅に増やせることも十分考えられる。
すべてはスイス人の几帳面さと、ドイツの当局者がスイスを相手に重ねてきた粘り強い外交努力のたまものだ。

1980年代後半、スイス軍はレオパルト2A4(重量60トン、乗員4人)の機関銃と無線システムをスイス製に換装したパンツァー(Pz.)87戦車を380両調達した。
2010年代に入り、うち134両を継続使用するため改修した。 スイスは余剰になったPz.87戦車の一部を売却し、残り96両は保管した。

これら100両近くのPz.87は、各国にあるレオパルト2A4のなかでも最も保管状態が良い部類に入るといわれる。
ウクライナは当然のことながら、ドイツなどの仲介によってこれらの戦車を手に入れたいと考えてきた。
だが問題があった。スイスが堅持している厳格な中立政策である。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e36e166a8264d74348001c009945ddf6e9e2156

今年からウクライナ戦争に参戦したレオ2って、ロシア戦車との交換比率はどれ位なんだろう?

>>796のロシア軍の損害規模からすると、高性能の西側戦車を配属された精鋭戦車部隊の中にはそろそろピットマンやカリウス並の三桁撃破スコアを
挙げている戦車エースが現れていたりして。