「時をかける五十六」というのを思いついた

ブーゲンビル島で絶命した山本五十六は、昭和16年11月12日に目が覚めた
タイムスリップした事を悟った山本は、翌11月13日に岩国基地で行われた最終打ち合わせにおいて
・敵空母部隊を徹底的に探すこと
・敵戦闘機や航空機を完全に破壊すること
・石油備蓄基地を完全に燃やすこと
・民間施設を絶対に攻撃しないこと
を命令した
東京に帰還後は各所を回り
・外務省暗号と海軍暗号は筒抜けなので変更すること
・駐米日本大使館からの宣戦通告は決して遅れてはならないこと
などを軍令部を通じて伝達

そして運命の12月7日
真珠湾攻撃は大成功、宣戦布告も上手くいき
米空母機動部隊も殲滅し、ハワイオワフ島の石油備蓄基地は灰になった

山本五十六の第2の太平洋戦争が始まる!