WW2の時の輸送船や小型護衛艦艇の武装として1門や2〜3門だけ高角砲を搭載している例がありますが
当時の近接信管の無い高角砲は戦艦対戦艦の砲戦と同じで「対空指揮所から情報をもらって同一諸元で6門や8門で1機を集中して撃つ事で確率論的にやっと撃墜出来る」程度の命中率ですよね?
それよりずっと少ない門数で対空指揮所の設備も貧弱だと時限信管もまともに調整出来ないでしょうし有効弾になる確率は戦艦や防空艦の高角砲の数十分の一になってほぼ意味をなさないと思うのですがどうなんでしょう?
例えば日本の船の場合高角砲1門よりは25mm1門でも積んだほうがまだ命中率に期待出来るような気がします