ドイツ海軍の空母研究について質問します
再設計が繰り返されたH級戦艦は実際に建造見込みがあったのはH41まででH42〜44は建造される見込みが立っていなかったのに
将来的に戦艦建造が再開出来るようになった時に他国の戦艦技術に遅れないために研究を続ける事が大事だという考えから予備研究が続けられていました
ところが空母はツェッペリン級の後は既存技術で可能な戦時改装軽空母が検討されただけでツェッペリン級より先進的な将来の新型空母の予備研究がなされた痕跡はありません
戦艦が44年まで予備研究させてもらえたのに空母は皆無だったという事はドイツ海軍は大戦後期に至ってもなお自軍での空母の必要性を軽く見ていて正規空母を作らずに戦艦を作りたいという考えでいたのでしょうか?