中国人が身の程知らずの夢から覚めたらしい。

購入したマンションの建設中断、給料カット……「中国の経済低迷」映す夫婦の試練に国民が共感
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67610171
>1カ月後、董さんが悪い知らせを持って帰宅した。月給がわずか2000元(約4万1000円)までの
減給を強制的に受け入れさせられたのだと訴えた。動画には、夫に泣きながら伝えている董さんの姿が映っている。
「私たちの給料はすでに底辺なのに(中略)どうしたらいいの?」。
この動画は、失業率が上昇する中国全土で起きている同様の出来事を思い起こさせたようだ。
経済が低迷し、不動産危機に陥る中国で自分たちが経験してきた困難や打ち砕かれた希望を映し出していると感じているのだろう。

張さんたちの強い願望は、習近平国家主席が広めた、国家の復活をうたうスローガン、
いわゆる「中国の夢」(チャイニーズ・ドリーム)を象徴するものだと言う人もいる。
「2人は『中国の夢』というものを可視化した」のだと、元ジャーナリストの1人は
自身のソーシャルメディア・チャンネルの動画で語った。「このことをすべての人、とりわけ若い人たちに伝えたい。
最も勤勉で法を守る、楽観的な市民は、『中国の夢』に値しないということを。
中国における現実の残酷な面に目を向けるのを手助けしてくれたこの夫婦に感謝したい」。

まだまだ経済戦の初端に過ぎない今が底辺だと思っているとか、それはマゾモナーの食い物よりも甘いのではないか?
日米の半導体工場稼働や脱中国工場で貿易黒字消失時代に中国は北みたいに奴隷として人民を売りに出すしかなくなる。