>>48
>>72

あと雲仙普賢岳の噴火災害の際でも、最初の噴火の後に住民が全員避難した地区では、取材と称して無断で民家に入り込んだり、
勝手に家のコンセント使って機材の充電をするケースが頻発してクレームに。

その為地元消防団や警察も避難地区の警戒に人を割かねばならなくなりましたが、そんな折に二度目の大規模噴火と火砕流が発生し、
危険地帯にたむろしていた記者団はもちろん、消防団と警官隊にも多数の死者が出ました。

これらの事態も記者どもの手癖の悪さと、スクープ狙いの浅ましい突撃取材精神が無ければ、大半は抑止できたのですが。