>>1

日本のバブル崩壊時よりも酷い中国経済 「中国の今後のシナリオ」を考える必要がある
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/feedf7aef8970976070d8df1ee7f3d5a43baf494
>奥山)知り合いのハーバード大学のシンクタンク研究員が、2ヵ月間ほど中国へ調査に行ったそうです。
東京で飛行機を乗り換えるということで、その際に会いました。
そのとき聞いた話では、中国は完全にバブル崩壊の状況で、下手をすると日本のときよりも酷い状態だと言うのです。
奥山)彼は2023年3~5月にも調査しているのですが、わずか半年くらいの間に経済状況が
とんでもないスピードで悪化していたのです。公務員の人たちの給料が平均25~50%下がっているそうです。

新行)たった半年で。

奥山)酷いところだと給料も払われていない。彼は中国版の新幹線でいろいろなところに行くのですが、
ほとんど乗っている人がおらず、いままで外国人が来ていた上海などの大都市でも、夜7時半になるとお店が閉まってしまう。
本当に彼らがお金を払えないような状況に陥っているのです。
単純に言うと、我々のすぐ隣に経済的なブラックホールができているような状況だと教えてくれました。
いままで彼らは家計資産の約8割を不動産に突っ込んでいました。その不動産が飛んでしまい、
なおかつ購入したマンションの建設も止まっている。資産の約8割の価値がなくなったような状態です。
それに加えて、給料が半分になるという状況が大多数の人に出ています。

幾ら就職氷河期でも1年で給料半分になったり、貯金が8割消えたりはしなかった。
何より失敗国家みたいに公務員給料が払われないなんて事も当然ない。
ロシアの様に自給自足も出来ないし、未来はアルゼンチンかジンバブエか。