株価 一時1000円以上値上がり3万8000円台 1990年1月以来の水準
NHK 2024年2月13日 15時01分

13日の東京株式市場、日経平均株価は一時1000円以上値上がりし、3万8000円台まで値上がりしています。
3万8000円台をつけるのは、バブル期の1990年1月以来およそ34年ぶりで、先週金曜日に続いて高値を更新しています。

12日のニューヨーク市場でダウ平均株価が史上最高値を更新した流れを引き継いで、株価への影響が大きい半導体や
通信などの関連銘柄を中心に買い注文が広がっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240213/k10014356341000.html

結局本日は+1066円の3万7963円で取引終了しましたが、その後の日経先物では3万8400円台まで付けていたりする。

こんなに一気に上がると、2024年1-3月期のGPIFや投資信託の数字はえぐい事になっていそう。
その間に大暴落起こさなければの話ですが。