昨日、向こうで書いたやつ。状況判断変わらず。

6 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2024/02/16(金) 15:30:42.57 ID:D4jRQbg7 [1/6]
アウディーフカ、今日明日くらいに最後の農道もあぶなくなりそう。
2014年のウクライナ第4機甲旅団がマリウポリで行ったような開囲救出作戦を行うなら、ここ数日しかない。
無理なら、東部戦線は持久ではなく、遅滞行動に転換しないと、WW2独軍のような破断界を迎える恐れがありそうです。
(北部コークス工場も既に舗装補給路が切られつつあり、そこで持久するのは自殺行為かと)

現状、開豁地に塹壕線を引くのは泥濘と凍結で非常に厳しいので、次のセメウィウカを中心としたいくつかの町が繋がるラインで態勢を整えないと・・・
(ただ、それもステポヴェあたりからロシア軍が圧迫しつつあるので、急がないと危険が危ない)
(現在、野外機動が、天候、泥濘、ドローン、地雷、砲兵で困難なので、町伝いや樹木、尾根伝いが中心の攻撃経路になる)

36 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2024/02/16(金) 17:39:04.52 ID:D4jRQbg7 [2/6]
>33
逆包囲は困難。多分無理。
なので、北部からの開囲攻撃で突破口を開いたら包囲された南部部隊を収容し、開囲部隊と収容した部隊全員でラストチキノに向かって脱出。

問題は、2014年当時は機甲部隊で行えたが、今回機甲部隊は居ないこと。
逆に当時よりもマシな点は、2014年の機甲部隊の突進収容離脱に比べ、移動距離が少ない。

これは時間と分断された北部と南部のタイミングが勝負。

ロシア軍が補給路交差点をこれ以上防御を固める前にやれないと詰む。
(もう半分以上詰みかけているので、本当に時間がない)

これが実行できない、もしくは準備に時間がかかるなら、今夜にでも各自自由行動を許し、各個小部隊単位での分散撤退をした方が良いかもしれない。
(史実のサンヴィットの最後がそんな感じ)
(この時は、ちょうど寒気が来てて一時的に未舗装路や路外が凍ったのでそのタイミングで残存車輛に分乗して撤退)