アメリカ人はやたらシステマチックに政治を語る
プランAじゃなければプランB、次はCとか

これって日本人からするとやけに機械みたいでドライだなって印象だけど、
じつはアメリカ人も好きでそうやってるわけじゃない

あまりにいろんな文化や人種が入り混じってるんで、日本人みたいにふんわり空気読んでたら文句があちこちから出続けて物事が永久に決まらないわけ
だからウクライナに関してはも、 

ウクライナは支援すべきだけど、移民政策のあとでやるという案 YESかNOか? 

って優先順位をがっちりつけて、政治家もどのタイプの案を支持しているかはっきり政党のサイトに載せないといけない
「それはー いろいろ御座いますが― 問題を早急に決めるのではなくー ウクライナの戦況を注視しー」 とかダラダラどっちつかずで居ちゃいかんのだ