日本のお母さんは家事をやり過ぎ…日本人の僕が英・独で知った驚きの価値観「ドイツでは料理に“火を使う”のは、晩ご飯のときだけ」
2/27(火) 18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff237266baace25835edbe0a8973e96b815fbb6
(抜粋)
ここで「日本のお母さんは家事をやり過ぎ」という話題が唐突に出てきたことには驚いた。
しかし、後日ドイツでも、「日本のお母さんは家事をやり過ぎ」という話が出てきたのだ。
というのもドイツでは、お母さんが料理に「火を使う」のは、晩ご飯の時だけだという(一切使わない日もあるとか)。
朝ご飯は、冷たいパンに冷たい具材を各々がはさんで食べたり、フルーツやシリアルだったり、昼ご飯も、
冷たいサンドイッチやフルーツを各々が持っていくだけ。

ちなみに、ホームステイをさせてもらったイギリスのその家庭では、掃除はしても月に1回か2回だった。
洗濯も、「バスタオルはかけていれば乾くから」と、週に1回くらいだった。
それに、食器洗いは、特大の容器に使い終わった食器たちを浸けておいて、使う時に使う人が使うものを洗う
(浸け洗いで洗剤も最低限)というルールが敷かれていた。

これは、「清潔感」における日本の要求水準が、高いことも影響しているのかもしれない。
-----

なんつーか、発展途上国の家事を見せつけられているようだ。
どこのご家庭にもある電子レンジやオーブンを使えば、朝食だって温かいものは手間をかけずに食べられるし、
掃除機をかけることがそんなに苦になるはずがない。なんなら今はお掃除ロボットだってある。
選択だって全自動洗濯機に入れておけば乾燥までやってくれるし、食器洗いだって食洗機に入れておけば良い。

おまえら(=ヨーロッパ人)そんなんだから、感染症が流行してパニックになるとちゃうんかい!と、声を大にしていいたい。