水分を欲しがる児童に水を飲ませない判断をする学校
なお親は体力不足から遠足欠席しようとしたが学校が出席させ、
その際親から水分等の話をお願いしていたらしい


【速報】遠足でお茶の購入認められず熱中症で救急搬送…
両親は事前に申し入れも 市に損害賠償求め提訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/c26289617fc6778e447b9ac5826f762603464b2b

2022年5月、八尾市立小学校に通う1年生の女子児童は、遠足に出かけた際、
持ってきたお茶がなくなり、担任の教諭にお茶の購入を申し出ました。

しかし、学校側は「お金を使っての水分補給はできない」と認めず、
小学校に到着後に体調不良となり、その後、38℃を超える高熱を出して救急搬送されました。


女子児童は身体が小さく、体力にも自信がなかったことから、母親は遠足前に
「しんどいと言ったら迎えにいくので電話をください」
「お金(300円)を持たせるのでお茶がなくなったら買い与えてください」
などと学校側に申し入れていたといい、遠足の帰り道の途中で女子児童が
「ママを呼んでください」
と教諭に伝えたものの、両親に連絡をとることはなかったということです。