豪政府、次期フリゲート候補に海自もがみ型護衛艦を選出 海幕長「日本の装備品への高い信頼の表れ」と評価
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6aa410da8b84a0c2d2bfb33f86a00672da340524
海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は3月6日の記者会見で、オーストラリア政府が
同国海軍の水上戦闘艦隊の見直しの中で、次期フリゲートの候補として海上自衛隊の
もがみ型護衛艦を選出したことについて、「我が国の装備品に対する高い信頼と評価の
表れであると受け止めている」と述べた。
オーストラリア政府は2月20日、昨年4月の国防戦略見直しの勧告に応じて、豪海軍の
水上戦闘艦隊能力についての独立した分析報告書を発表した。その中で、豪海軍艦の
増強を目指して11隻の調達を計画する次期汎用フリゲートの候補として、
ドイツのMEKO A-200型、三菱重工業が建造する日本のもがみ型護衛艦、
韓国の大邱級フリゲートBatchIIとBatchIII、スペインのナバンティア ALFA3000の4つを順に挙げた。


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