ついでにこんなニュースもある。
Intel Foundryは、世界第2位のファウンドリになるために、Samsungの韓国の顧客を引き抜きしています。
ttps://www.tomshardware.com/tech-industry/semiconductors/intel-foundry-is-trying-to-poach-samsungs-south-korean-customers-in-its-bid-to-become-worlds-second-biggest-foundry-report
>Digitimesのレポートは、Samsungを追い抜くために、Intelが韓国のコングロマリットの顧客基盤、
つまりハイテク企業やチップ設計者を狙っていることを詳述しています。IntelのCEOであるPat Gelsinger氏自身も、
昨年、特に次期18Aノード向けの同社のプロセス技術の売り込みに関与していたようだ。
対照的に、サムスン電子の第2世代3nmプロセスは、IntelとTSMCの両社に遅れをとって、今年後半にようやく本格化します。
報告書によると、インテルが18Aノードでマイクロソフトのような顧客を獲得することに成功したことで、
韓国の業界は懸念を抱いているという。なぜなら、他の大手ハイテク企業が追随すれば、サムスンを犠牲にすることになりかねないからです。

出遅れの南半島はインテルに顧客を奪われ出しているとの事。
これからの南半島は年間予算40兆円の国であるのに100兆円を超える日本や
400兆円超えるアメリカとの国家支援競争しないといけないわけだ。