輸送機 空中給油機総合スレ part21
それ前に提案した事あったけど(KC-46J←KC-767の今の機体素材での手直し版)
現実はそうならない罠(余計な機能を付け加えないと!) 海自のポンコツC-130Rどうすんの?
維持費と治す手間ばかりかかるなら、いっそフィリピンにでも売却して押しつけたら?
あれ、思いつきで買って安物買いの銭失いの典型だったよね
C-130Jの新品+給油キット買った方がかえって安くついたんじゅない? 旧機種と操縦資格共通にしたりとかはボーイングの特技じゃん
737で無理やり共通にしたせいでほころびが出始めてるけど URLが上手く貼れんがとうとうボーイングは自社では給油装置バージョン2.0の面倒を見きれなくなってレオナルドのちからを借りる様だな
www.thedefensepost.com/2024/05/08/us-pegasus-aerial-refueling-stations/
ボーイング、米空軍のペガサス空中給油ステーションにレオナルドDRSを採用
ボーイングは、レオナルド DRS と、米空軍の次期給油機 KC-46 ペガサス用のアップグレードされた空中給油オペレーター ステーション (AROS 2.0) を製造および納入する契約を締結しました。 ヘリ部隊の空中給油用ならC-130の代替兼ねてエンブラエルC-390空中給油/輸送機を買った方がいいよな
あっちの方がC-2より安いしハイ・ローなコンビでいいだろ KC-390ってどんだけ空中給油の試験してたっけ? 普通にKC-130で足りるというか速度域が合わんだろ、単に高翼にしたE-190じゃ。 767Fの生産が予定より5年延長可能になったのは民間軍事、双方に良いニュースだと思うが話題にならんな
因みに777Fの方の延長は叶わず予定どおりディスコンの見込みだが、こちらは当座、BCF等で凌げば777XFに繋げそうなのでまあ仕方ない もはやボーイング機はオワコン、ベースはエアバス機の方が良い 今からでもA330MRTTに切り替えねえかな…空自空中給油機
今のボーイング機は怖すぎる 自衛隊もANAもJALもボーイング機は全てスクラップにしてエアバス機に買い替えた方が防衛力も収益性も上がるな
まあ自衛隊も日本の航空会社も賄賂まみれだから絶対にあり得ない話だがw わざわざ少数生産機を選ぶことはないと思われ
しかし、ネタとはいえA330MRTT推していた頃はフルボッコされていたが、時代も変わるもんだな
空自がこっち買う事は多分ないけど、ここまでボーイングが悲惨な状態になるとは そうはいっても20年先行していたA330MRTTの生産数をあっという間にKC-46Aがブチ抜いてしまっていて、米帝の息吹を感じる 欠陥機は何機あってもゼロと同じ
今も世界中で767の事故や飛行停止が続いている以上、所持自体がマイナス
KC767ももう1年以上、飛行していない 釣り? それとも妄想?
すくなくとも97-3603は直近からさかのぼっていって
今年5月17日、5月10日、5月8日、4月9日、4月3日、3月7日、3月3/2/1日には飛行中の写真があるな
美保のKC-46は5月15日などに2機編隊で訓練してKC-46同士での空中給油してる? 3か月前の小牧ではKC-767とハークで編隊飛行してましたが
今度の日曜の美保でもKC-46が展示飛行するぞ >>408
でたらめを書いてアンサーで情報を引き出すいつもの手口かと
全体的に皆それに乗りやすいから気を付けてほしいってのはあるけど
未納入のKC-46購入分本当に来るんかな…いやそれより、今の状況で受け取って大丈夫なんだろうか せっかく空中給油機大幅増勢で面白かったのに、こんなのアリかよ
どうなるんだろうな… KC-46Aはホットフュエリングや装甲化に対応してる点推したい
ガチの戦術給油機してていい感じ
A330MRTTがしょせん旅客機の後付け改造機でしかないところが浮き彫りになっている >>407
767ってそんなに事故多くないし欠陥って何? 設計上の問題ではなく製造上の問題でしょうよ
737maxみたいにどっちもダメな奴があるからごっちゃになってるけど A330MRTTも当初は大炎上してて、あんまり印象良くないんだよなぁ >>412
製造品質がご覧のありさまではなあ
落ちることはないと思いたいが… 完成しているという点でA330MRTTの方がKC46より現時点だと間違いなく上なんだが、
機体サイズとして、A330って一回り767よりデカいから中規模な基地や空港だと運用上のデメリットもあるみたいなんだよな。
まぁ15機導入するなら全部KC46にするんでなく、安全策として半分A330にしとけば安心感や安定感はあっただろうと思う。 >>416
製造品質に関してはA400Mというそびえ立つクソが双璧を成しているので、そもそも航空機メーカーに完全無欠を求めるのがナンセンスという事なんだろう >>417
給油システムもA330MRTTのやつ入れるみたいだしね。
>>418
そっちは開発もでは? >>417
MROjapanで重整備できるKC46Aと
逐一海外に飛ばさないといけない(タイとか?)A330MRTTじゃ、初めから勝負にすらならなかったんだと思う
選定前にメーカーが辞退するんだからよっぽどの悪条件かと >>420
少数調達想定だったころ、E-767と各種共通性を前提にするのはおかしくないし、KC-767からのながれになるのは
一つの必然ではあったんだよな
まさかここまでボーイングの製造がしくじるとは思ってなかっただけで、これどうすりゃいいんだ
川崎あたりに納入後チェックをやらすしかないか… 川重にやらせるとか簡単に言うが自分が請け負う側だとしてそんな仕事やりたいか? やりたいかどうかじゃなくて、どこまでお金が出せるかという話でしょ
そんな話はしてなくってな 川崎にやらせる云々以前にボーイングから納品された航空機の検査機関必要になるだけなのでは? いうても検査が厳しいだけで普通に使えるのよねKC-46A
アメリカ機全般に言えるけど、あまりにも監査と認証でハードル上げ過ぎてて何造っても炎上する感じになってる 片手で数えられる大手メーカーしか生き残ってなくて、その片手で数えられるメーカーが漏れなく持ち回りで毎回炎上するもんだから、このスレ住民のような天の邪鬼体質で認知のバイアスに気付いてない素人の釣り餌になってしまっている
事情を知ってる側は狼狽えずに淡々と導入するし、淡々と運用実績を積んでいくっていうコントラストが印象的 流石に今回のはシンプルにまずい製造不良だからな…
納入分でドアが吹っ飛ぶのはないとは思うが、今後の調達にどう響くかわからん イレギュラーな作業で発生した不具合だから多発性ではないのに、社風だの哲学だの信頼性だの、対策しようがない所にお役所の目が行ってるから収束しようがない
あんなん、不具合が出たら馬鹿デカい胴体だろうとサプライヤー(スピリッツ)に返品、修正させてから再納入させるべきだったのに、アッセンブリーラインで不具合の手直しみたいなイレギュラー作業をした為に、外したボルトの付け忘れなんてあり得ないミスが発生しちまった
ただこの対策は簡単で、工程マニュアルにないイレギュラー作業はしない、不良品は受入しないって唯それだけ
なのに、どうやって守らせるとか、守りそうにないから対策にならないとか変な心配ばかりしてるから一向にまとまらない
それと与圧関連の警告灯が付いたが原因不明、なのに飛行停止にせず、海上を飛ばさなきゃ問題ないだろってやったアラスカはもっと責められて良いと思う
まあ今居る737のパイロットを首にして新たにエアバスのパイロットを雇用するなんて簡単に行かんし、エアバス機に切り替えるにも列の最後尾に並び直しなので、みんな揃ってボーイングとおさらばとはならんのだけは確か KC-46って自衛隊モデルにもPW4000積んでんのね
C-2とかE767、KC-767に合わせてCF6採用してるのかと思ってた >>431
そーなんだよ
ANA/JALとも現有B763はCF6のみだし
日本で他に-94なPW4000を使ってるとこたしか全く無いんで
軍民問わず日本でこれまで面倒見てきたことがないエンジンになるはず
やっかいじゃない?とは前から思ってた
777用の-112なPW4000は、ANAの国内専用無印-200/300が使ってるけどね >>431
CF6は末期も末期で供給が細ってるからPW4000で正解かと
C-2もCF6の調達価格高騰であわや生産打ち止めになるところだったし、いずれPW4000に換装するのは避けられないだろう PW4000も製品寿命末期でそ
GEが単独でGEnxにCF6互換性の高いバリエーション増やして、C-2やGE搭載767系のエンジン交換すると
したらこっちになりそー
PWは自力単独でPW4000系列の後継エンジン開発できるかね
いろいろありすぎて死にそうになってんじゃん KC-46A採用によって、逆説的にPW4000の製品寿命が長大化したのはある
CF6と違ってPW4000の価格は安定しているしね
>>434 GEnxは直径、重量、抽気系となにもかも別次元でほぼ新造に等しい再設計を余儀なくされるから話題に上がらないんだと思う
CF6価格高騰の際も一蹴されていたからね CF6の後継なGEnxでいいんじゃない?
換装して欲しいな 米軍が絶賛調達中なら同じ価格で安く買えるのは機体だけじゃなくエンジンも同じだからな 767で具体的に換装計画があるから、互換性無さ過ぎって事は無いと思うけど? 767で換装できるならC-2の第2期生産分はGEnxで行けるかもな >>441
767-400ERをベースにエンジンをCF6-80C2からGEnxの小直径型GEnx-2B(ファン径105インチ)へ換装
ただ、直径が93→105インチと大きくなる分、地上クリアランスの問題で脚柱を長くする必要はあるらしい
ttps://naviationjapan.com/boeing-examines-genx-powered-767-x-for-cargo-and-passenger-roles-2583.html
ただC-2は高翼式なのでその心配は無い、重くはなるからパイロン強化は必要だが、他メーカーエンジンと違って
エンジンコントロールが同メーカーで流用出来る方が重要だからな
出力はCF6-80C2の離昇63,500、常用最大52,500から67,400lbf-58,500lbfに向上する(ただ実際の運用では
普通は減格使用するから、これよりは少し下がるだろう) 脚を長くするとか無理
そこまでして換装する民間航空会社はないだろ
C-2の第2期生産分はPW4000で決定 C-2は高翼だから必要ないが、E-767やKC-767はいるな
ただ105インチだったら直径同じじゃね?って思うけどな
CF6でも古い型が93インチだろ、空自のCF6は新しい105インチ型だと思うけど 民間航空会社が大量に導入しないとGEnx-2Bを導入する意味がないでしょ
安価にそして長期間安定して運用できる環境作りが目的なのだから >>447
GEnx-2B自体はエアライン機で既に大量に使われてるけど?
747-8F貨物機型の主力エンジンで世界で400基以上使われてる、日航でも使ってるから国内実績もあるよ 問題は価格だね
異メーカーのエンジンだとエンジン制御系はハードからして総取っ替えで互換検証も面倒だし
同メーカー製の後継エンジンなら制御系がソフト入れ替え程度で対応出来るならエンジン自体が高価でも
総コストでは安くなるかと思う
ただC-2の場合は換装で5トンぐらい重くなるのが嫌なんだけどな、総合推力は上がるんだが・・・
翼端延長でもするかウィングレットかウイングチップでも付けるか、ただそれはそれで重くなるしな
PW4000だと軽く出来るんだろうか P-1のエンジンも輸出を視野にするならP&Wのギヤードターボファン(MSJの奴)とか民間エンジン使いたかったな
国内専用機なら自衛隊専用エンジンのF-7でも良いけど、海外売り込み考えたらガラパゴスエンジンは絶対にネックになるからな
せめて輸出オプション用意するとか
P-1開発の頃は日本の武器輸出事情がこんなに変化するなんて予想してないからな >>444
なんだ夢物語やんけ
PW4000の圧勝じゃん
B747-8も主翼再設計して新造したのにね 妄想を勝手に事実にして勝利宣言
見秋田から落ち着け CF6とPW4000は全盛期が10年くらいズレてるんだけど、KC-46Aに採用されたことでプラス20年くらいリードタイムを稼いだイメージ >>451
金あればね、でも、そんな金どこが出すと
もし川重が輸出用に自社資金で民間エンジン積んだ輸出用モデル試作するとか言ったら防衛省は認めたのかな >>452
PW4000に換装だってどの道、エンジン制御系からパイロン周りからして全面再設計で適合試験も全部やり直しだけどな
エアライン機みたいに最初から顧客の要望で複数メーカーのエンジンを選べる様に設計して評価して形式証明まで取ってなければ
後から新規エンジンに換装なんて相当の金と手間暇かけてやってるのが実情よ
まあ、まずやらないよ CF6ほどのベストセラーエンジンだったら半世紀後だってまだ飛んでるよ
スペアパーツの供給に最低でもあと数十年は困る事はないよ、換装なんて必要ないよ
もし必要になるとしたら、今の時代だったら鬼門は燃費よりも環境問題かもしれないな
大気汚染の新規制に適合出来なくて西暦××年には飛べなくなるとかなったら民間機では
急速に新エンジンに置き換え進めば、環境適合と保守パーツ手に入らなくなるからで
空自でも換装余儀なくされるかもしれないな
民間規制は普通は軍用機は適用外だけど、今はうるさいからな
環境保護団体に頑張って貰うしかないな ただエンジンとして普及しているのはCF6なんだよな。
CF6の方が倍以上の生産数があって新たに生産されている民間型767カーゴはみんなCF6だし。 今のうちにCF6を50基ほど買ってストックしとこうぜ
C-2の増産に対応できるしプレミアが付くかもしれん まあ、GEに比べたらP&Wのエンジンメーカーとしての将来性どうなのよ?ってのはあるけどな >>460
あんだけ世界中に出回ってて付くわけがないだろw
むしろP&WのPW系こそKC-46用にスペア買い込んでおけ F-35のエンジンはP&Wが握ってるし、軍用ではまだP&Wは強い、そのうち部門ごとどこかにに買収されるかもだけど消えはしないだろう
V2500はどうなったんだ?、もう今以上には発展しないのか?、C-1こそあれに換装してストレッチ型作れば良かったんだけど >>459
20年前のベストセラーとしてCF6は大正義だったんだけど、今はPW4000の方が強い
そもそもCF6が高騰してC-2の生産が止まりかけたのに >>463
> そのうち部門ごとどこかにに買収
P&Wは第一次大戦後の航空業界再編成以降、ずっとユナイテッドの傘下か子会社だけどね
>>464
2032年まで767の生産が可能になったからFedEx、UPS辺りのCF6機再調達でワンチャン
(延長生産分は米本土しか飛べんがw) 流石にGEに失礼、ボほどのやらかしはまだ最近は…ないと思う、たぶん 個人的には官僚的お役所仕事で、C2はCF6って決まってて俺の懐は関係ないから再試験で仕事増やすな、変更しませんってだけなんじゃないかと思ってる。
そもそも民間機の中型大型機ならエンジン選べるの当たり前だし、軍用機でもエンジン換装とかは普通にやってる。 エンジン選べるったって767あたりの世代は
エンジンメーカーが別だとエンジンの制御系からメーカーごとに別物で
エンジン載せ替えしようとしたらそこから全とっかえでしょう
メーカーが違ってもエンジンだけ載せ替えできるようになったのって787あたりからかと
それに軍用機の乗せ換えのケースって機材がまとまった数があるやつでしょう
民間機だと精々ハッシュキット止まりだ
ホンダジェット用のエンジンをサイテーションの旧モデルに乗せる計画も沙汰やみだし PW4000とトレント500
この2つはC-2のエンジン候補であり換装候補だったでしょ
CF6調達で座礁してる今となっては何に決まるか明白だよね KC-46大増勢で、C-2とKC-767合わせた数より巨大なフリートになりそうだから今後はPW4000に統一されていく流れかと
E-767は陳腐化でE-7Aに更新されるの確定だろうし 中古のCF6買い込んでリフレッシュとかするんでね?
最近調達の自由度が増してるし B52ですらエンジン載せ替えはコスパ悪いて相当時間掛かったのにCF6をPW4000にするのがコスパ良い訳無いだろ
入れ替えるよりそのまま使った方が安いよ 性能・燃費・コスパよくなるわけでもないしな
世代が新しいGEnxにするならコストかける価値が生まれてくるけど >>468
普通にやってるって言うけど大型のジェット機で数十年使い倒してからエンジンと主翼換装して更に数十年使うぞーなんて力技は米軍しかやってないでしょ 軍オタは簡単に入れ替えるとか言うけど設計や試験の手間を軽視し過ぎなんだよね
そっちのほうがコスト掛かるのに 民間用でもDC-8は
・ライバルB707では不可能だったスーパー長胴タイプもあり貨物機としても大容積でかけたコストを回収しやすい
・まだETOPSが普及前で長距離路線は3発以上必須だった
・経済的な新世代双発機の年式がかさんでおらず中古が安くなってないので古いDC-8が相対的に安価だった
・旧エンジンのままでは騒音規制・環境規制で乗り入れ不可地域が増えてきた
とエンジン換装を後押しする理由が複数重なっていたので、CFM56にするのはけっこう実行された
B727の貨物改造型を運航してたUPSや、一部プライベートジェットもやはり騒音規制対応で
まったく素性が違うロールスロイス テイに換装した事例があった >>467
今のアメリカ様、戦前からある老舗の物作りな分野の大企業ほど劣化してんのがなぁ
今のアメリカの株価支えている元気企業はベンチャーから成り上がった戦後派の新興企業ばっかりだし(電子・半導体・IT・携帯・ネット・EV・宇宙)
物作り分野はホント退化してるからな
>>478
エアライン機のターボジェット→ターボファンへの換装はレシプロ→ジェットに置き換わったのと同じ理由で騒音、燃費性能以外に
ライバル競争としてやらざる得なかったって事情があるいからね
軍用機でのエンジン換装は後継機が出ないでよほど長期で運用するしかない以外はほぼメリットはないな P-1にしろC-2にしろ本気で海外売り込みして行く気ならエンジン選択は出来た方がいいと思うけど
特にP-1は絶対にガラパゴスのF-7エンジンだけじゃ海外商戦には食い込めない
P-1こそ市販エンジンへ換装出来る選択が必要だろう GEはボーイングってよりも、かつてのクライスラーの臭いがする
総合企業グループとしては図体デカくなりすぎて大企業病になってる感がある
いっそGEのエンジン部門とP&Wって合併したらって思ったりもするけどな
あと今のアメリカ(と言うか自由主義国側)のエンジン企業が余計な投資しているのが環境配慮だな
やれバイオ燃料だ水素燃料だで、かつてのパワー万歳が燃費万歳になって、そして今はクリーンエンジン万歳だからね
でもって、これを民間向けだけでやるなら文句言わないけど、これを軍用機の世界にまで持ち込もうとしてるの勘弁して欲しい
(国防総省から金が出て研究やれるからなんだけど)
軍用機をクリーン燃料で飛ばして環境配慮とか誰が嬉しいのさ、追いすがってる中国はそんな環境問題とかガン無視で
ひたすら性能や信頼性だけ追求してんだぞ、余計な事してんなと 航空燃料のSAF(持続可能な航空燃料)化についてはエアライン機が環境配慮でこれらの燃料に移行するなら
航空燃料を供給する企業側もそちらに力を入れざる得なくなる(なんせ航空燃料の大ユーザーは民間エアラインなんだから)
そうなったら軍用機と言えど特にエアライン機をベースにしている支援機達はそれに従わざる得ないって事情がある
時代の流れ的に航空燃料のSAF化は止められないので中国だっていずれは対応さぜる得ないだろう 車の排気ガスの公害問題で世の中が有鉛ガソリンから無鉛ガソリンに切り替わったら
軍用車両だって無鉛ガソリン対応にせざる得なかったのと同じ事になるだけだ
こればっかりは時代の流れって奴だからどうしようもない、軍用機だって時代の流れの
中で生きて行くしかないのだからな 無理にでも自由にCF6を用意するには生産に必要な機器を向こうから貰ってくるぐらいしかないか…… >>482
昔のソ連なら西側と同等以上の技術力があることを見せるために
無理やりにでもSAF開発してただろうけど
中国なんて上っ面を取り繕うことしかしないからな
表向き中国産SAFありますよと言うだけで実際には使わない >>485
既採用品は今までJT8持たせてたようにやるでしょ >>472
レーダーシステムだけで見るとE-2Dのほうがいいのつんでるんだよな
米軍のE-737がどうなるかしだいな面もあるが
母機を767でレーダーシステムをE-2Dが最適解な気がするぞ。 >>488
だったらそのまんまE-2Dとも思ったけど
洋上長期警戒とか国内企業を極力かかわらせること考えたら
母体が767のほうがいいのか >>488
UHFレーダーは早期探知には有効でも、AWACSとして広域管制に使うには問題があるんでしょ
なのでE-3運用国は一斉にE-7Aへ更新してる
日本もそうなる 高価で高価値目標になる有人AEW自体がオワコンな時代になるかもしれない ぶっちゃけ皿載せてる方がダサいからな
板の方が洗練されてる >>481-483
これが軍用民間問わず、新型機や新造機以外の既存の機体にも適用される可能性がある
その場合、エンジン換装か機体の更新が必要になる
【アメリカ】EPA、航空機CO2規制検討を発表。導入は2028年以降。ICAO制度の影響
sustainablejapan.jp/2020/08/03/epa-aviation-co2-standards/52517
>>493
皿は翼同様、揚力を発生するので抵抗をある程度相殺出来る説があるが、板は確実に抵抗と方向安定の悪化を招く >>494
意外と勘違いしてる奴が多いが、早期警戒機のレドームは極力揚力を発生させないようになってるで
なにしろ翼としては最悪のアスペクト比なので、揚力を発生させてしまうと誘導抗力の塊になる
実はAESA板の方が遥かに軽量かつ方向安定性にも寄与しているんやで E-2は着艦時の高AoAでレドームの揚力を活かせるようになってるけど、有り余るエンジン推力の恩恵かもしれんな
巡航時はもちろん揚力発生させない角度にする
E-3やE-767は初めからレドームで揚力稼がない仕組み あくまで趣味的見地で言わせてもらえば
AWACSの機体サイズに似つかわしくないデカい皿型レドームが
うえでくるくる回ってるのはロマンなんだよ >>497
むしろE-3やE-767のロトドームって、機体サイズに対して露骨に小さくて不格好じゃないか?
写真でしか見たことない? >>497
わかる
無機質な板切れが乗ってるよりずっとロマンがある たしかにE-767に対して皿が小さ過ぎるから現地で見ると「アレ?」ってなる 国産早期警戒機を開発して配備して欲しい
アメリカから輸入してばかりでは国内産業が育たない >>502
回転している時代に、レドーム上面にクルクル模様を描いて欲しかったんだがな 高性能だけど高価な早期警戒機を少数配備しても敵の高価値目標になって狙われて前線に展開できないから、
安価な早期警戒機を大量に配備した方が良さそうだな
昨今の半導体性能の向上によって小型機にも高性能なレーダーや指揮管制システムを搭載する事が可能になったでしょ そんなものより衛星コンステレーションで切れ目なく警戒
撃墜リスクを事実上多数の衛星で封殺できる https://www.jwing.net/news/42997
有人機・無人機の個々のセンサーの連携(チーミング)で空中・地上・洋上目標の補足や攻撃を行う構想がある事はある
(これに地上のレーダや洋上艦船のセンサー情報も加わる)
AEWやAWACSみたいな敵にとっての高価値目標を空中に浮かべて探知や指揮の要にするんじゃなくて
沢山のセンサー群の情報を総合して3次元のバトルフィールドみたいなもんを形成しようって考え
この方が抗耐性に優れた早期警戒・管制システムにはなる これからはAWACSみたいな1点集約型よりも低能力でもセンサー役を沢山浮かべて多ノード分散型になるかねえ 言っておいてひっくり返すけど、通信量の激烈な増大に対応できないとコンステだの分散統合だの
夢のまた夢、できるわけがない
対応できてもそのまま弱点になりうるからな… そもそも電波出すと途端に灯りに群がる虫みたいに自爆無人機が突っ込んで来る世の中になると
もう電波そのものが使え無くなるWW1以前の戦争に戻るかもしれない てか超々射程のAAMがあるから、早期警戒機キラー的にはそっちか 無人機ノードは高度の亜音速になると思うけどな?
で分担で探照すると 違ったガンダムは常にチャフがばらまかれてる世界だったか ミサイル飛ばすには相手を探知する為に電波を出す必要があるし、その電波めがけてミサイルが飛んで来るから電波が
出せないとなるとパッシブ手段しか出来ないし、かといってお互いにパッシブだけで睨み合うと長距離探知が出来ない
なんか堂々巡りか・・・・ >>510
低軌道衛星に載せられるセンサーと処理能力が高性能化すればするほど、それを大電力で駆動できるAWACSの役割が伸長してしまうというパラドックス
レーダーとESM関係は特にね
俯瞰で早期警戒するには衛星コンステレーションが有効だけど、戦域管制となると航空機はまだ手放せない 「まや」型でECM機能をオミットしたのは今どき電波ジャミングしても
そこめがけて電波ホーミングされて逆効果になるだけだから
探知の方を優先してハードキルで落した方が良いからだ考察もあるな
まあ、単に予算の問題でカットしただけって気もするけどな SPY-1でどんだけ探知精度を上げられるんだか、と思わないでもない。レーダーそのものの出来はFCS-3ファミリーの方が上と見做されているし。
イージスはシステム全体として評価しているのが海自。
で、力業だと結構な骨董品のMESAとその上を行く骨董品だけど力業には定評のあるAPY-2は、いいから次世代システム作る/日本に委託しろよw
ホントAPY-9のお皿とHPS-106の高精度をハイブリッド化したP-1ベースのAEWはぼくのかんがえるさいきょうの夢、だったわw MESAは継続的にアップデートされてて探知距離も精度も圧倒的だから
それに国産でどれだけ優れた要素技術があっても、日頃から東側兵器に対してコンバットプルーフを積み重ねてるエリアイやMESAばかり重宝されるのは、バックにある偵察能力とデータベースを信頼してお買上げしてる側面が強いわけで >>524
SPY-1は選択バンドがSバンドなのがな
おかげで海面高度での探知性能悪くてXバンドの水上レーダー併用しないといけないし解像度の低さは精度に影響する
今となっては対ステルスには有利かもだけどな(今のステルスは大半がCバンド、Xバンド念頭)
後継の6や7もSバンドだから米海軍的にはノウハウの蓄積のあるSバンドに絶対の自信がありそうなんだが(逆に
Cバンドのものが新規に作れないのかって気もするが)、艦艇搭載用としてはCバンドが最もバランス良く思うが 訂正)艦艇搭載捜索用レーダーとしてはCバンドが最もバランス良く思うが
Cバンド+Xバンドの2面構成にしたFSC-3系統こそ最適解だと思う ただステルス機対策なら中華艦みたいにLバンドの長距離レーダーも積みたいんだよな 空中飛ばす早期警戒レーダーでLバンドだと、探知距離は良いとしても見下ろす形になる海面上や陸地はどうなの?
解像度的にやはりシークラッターやグランドクラッターは苦手で低空スレスレを飛ぶ移動目標探知は苦手なの? UHF帯で海上捜索しなきゃいけないE-2Dの立場が無くなる 「E-3だと低RCSの横行目標がほとんど探知できない」
「同盟国の早期警戒機(E-7)の方が遥かに補足率が高い」
「どっちもアメリカ製なのにアメリカ空軍がボロ負けしてる」
って空軍のお偉いさんに嘆かれるくらいだから、つまりそういう事なんだろうな 信号処理プロセッサーの能力差でレーダーや使用バンドの差そのものじゃない気もするけど
E-7の方が世代的に新しいからね
ガラケーとスマホぐらいの処理能力差があるでしょ >>535
そうそう
日本製レーダーが糞なのもその点だ ソーナーもなんだけど、現代だと受信した情報の処理速度や解析アルゴリズムのノウハウ差の方が性能差が出ちゃうのよね