Kg m/40は、1940年代にスウェーデン陸軍が使用した自動小銃であり[1]、ドイツではクノール・ブレムゼ社がドイツ国防軍と武装親衛隊向けにMG35/36Aの名称で製造したが、 ほとんどが「クノール・ブレムゼ」という愛称で呼ばれていた。ドイツモデルは、より高圧の7.92×57mmモーゼル用にチャンバー化され、重量は10kgでした。
Kg m/40 オートマチックライフルは、ナチスドイツにより、MG35/36Aの名称で 製造されていたようですね。外観を見る限り、まさしく、米国のM1918ブローニング自動小銃(BAR) に匹敵する銃器といえるでしょう。こういうあまり知られていない銃器も戦争映画で再現させたり、 現代復刻版を開発してほしいですね。