ロシア人の中にある西側への恨みは半分ぐらいは理解できる。

ソ連時代に散々共産主義はクソだぞって言われてたから、革命が起きてこれで生活が楽になると思ってた。そしたら突然やってきた資本主義の嵐で国がバラバラ、経済は崩壊、果ては平均寿命が縮まってしまうという国家的混乱に見舞われた。

その原因は西側のグローバリストとその裏にいる資本家共であり、その豚どもから国を守るためにはかつてのように結束するしかないと思うに至る。

色々あったソ連だが村に電気、ガス、水道が普及し、医療も安いと地方の民衆からしたら良さもあった。


というのがロシア人のマインドだと思ってる。正しいかどうかわからんが民衆目線からみたストーリーはこんな感じ。