回答ありがとうございました。

>内容全削除ができる形式なら、ファイル全削除もフォーマットも違いはないはず。
>どちらも管理領域だけ書き換えてる
なるほど。理解できました。
すると、管理領域に傷がなく、正常に書き換えられると、
その他の部分に傷(異常セクタ)があっても、わからないということですかね。

なんとなく、フォーマットの場合は、ディスクの異常を検出してくれて、
内容消去の場合は、そこまでしないようなイメージでしたけど、
言われてみれば、光学ディスクのフォーマットはやけにすぐ終わってました。

参照URLの説明に
>記録された情報の一部が破損しても、破損していない部分を読み出せる
とありましたが、
動画(画像)データや音声データならうれしいですが、
プログラムの実行ファイルなんかは致命的ですね。

HDDデータのバックアップ(というか退避)に書き換え可能な光学ディスクを使用していますが、
毎回フォーマットしているから安全だと考えていました。