大画面3D対応テレビが値下がり続く、最新モデルまでもが10万円を割り込む
http://gigazine.net/news/20110502_3dtv_price/

パナソニックが昨年4月に国内初の3Dテレビ「3D VIERA」を発売してから1年が経過した現在
大幅な価格の下落は続き、メガネ別売りの「3D対応テレビ」にいたっては最新モデルであるにもかかわらず10万円を割り込んでいることが明らかになりました。
3D対応テレビはメガネを買い足すことで3Dコンテンツに対応できるだけでなく
4倍速表示などに対応した高画質な2Dテレビとしても利用できるため
テレビを買い替える時の選択肢に入れておくのも悪くないかもしれません。

詳細は以下から。
http://kakaku.com/item/K0000095220/
http://kakaku.com/item/K0000219498/
http://kakaku.com/item/K0000219497/

http://kakaku.com/item/K0000221827/
http://kakaku.com/item/K0000135163/

大手価格情報サイト「価格.com」によると2011年5月2日19時現在
2010年7月発売のソニーの3D対応テレビ「3D BRAVIA KDL-40HX800(40インチ)」が7万8000円で販売されているほか
2011年3月発売の「3D BRAVIA KDL-40EX720(40インチ)」および「3D BRAVIA KDL-32EX720(32インチ)」といったモデルも10万円を割り込む価格で販売されています。
また、色鮮やかに表現できる4原色技術を前面に押し出したシャープの「AQUOS クアトロン 3D LC-40Z5(40インチ)」は10万700円
東芝の「LED REGZA 42ZG1(42インチ)」は10万4979円で販売されており
安価で販売されているのはソニー製モデルだけでないことが分かります。

ちなみに最も安価な3D対応テレビ「3D BRAVIA KDL-40HX800」の場合
3Dコンテンツを利用するのに必要な3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」は直販価格5000円
そして3Dメガネ「TDG-BR100」は直販価格7980円で販売されており
3Dコンテンツを楽しむために必要なアイテムすべてを揃えても約1万3000円上乗せされるだけで済むため
トータルで10万円を割り込む価格で購入できることになります。