=======ここから実際に試してみた主観的な批評============
俺はR-K1000+LS-K800 or LS-K1000を上記レス見て、かなり後に試してみてスレにも書いた事無かったので参考にどうぞ。
LS-K800はLS-K711よりも全体的に品質を上げた感じ(巷のLS-K800評通りの印象)
LS-K1000の場合は俺も同じく音痩せしてるとは思ったけど、それをクリアになったと表現する人もいるかもしれない。
じゃあこのスピーカーの本来の味付けがトレードオフでスポイルさる形になって、敢えてこの組み合わせにする必要がある?と疑問に思った。(広い部屋でセッティングが出来た場合に、音場が広い特徴は変わらず)
いずれにせよLS-K1000の場合、合うのはクラシックで、その他は相性がイマイチなので
ピンポイントでニーズに合致する人じゃないと実用性が低い組み合わせになる。

(本来想定された範疇の組み合わせななのに、711,800のセットと比較すると、ユーザーに示したい方向性がわからなくなる感じ。
確実に言えるのは、711→800で音質の底上げを感じられるが、1000は同じように音質全般が純粋に底上げされる感覚とは違うということ)
注.純正スタンド不使用、金属製スタンド使用。純正が木製なのでメーカーの想定としては極端に低音を締めるようには想定していない?

結論として、R-K1000とのセットで底上げ的な意味合いでLS-K711より音質向上を求めるならLS-K800が無難な(失敗しない)チョイスになると思う。

※スピーカーLS-K711,800,1000についての基本的な評価や特徴は過去Kseriesスレのログ、価格コムに書かれている内容に概ね同感として読んで下さい、実際そういう感じなので。