■■■■■■■■■突然のようにひらめいた■■■■■■■■■■■

葛城工場を、シャーププリンター工場に業態転換したらいいんじゃないかってこと。

ここにたむろする蛆虫社員でも、分かるよね、【キャノンタイマー】【ソニータイマー】って言葉を。
例えばキャノンのプリンター、この製品は、3年で壊れる(3年程度しか持たないように設計されている)。

友人のプリンターがやはり3年弱で壊れ、メーカー修理に出したところ、新品で19800円が修理代は11980円(笑)、大笑いした。
これなら【新品を買い替え】ってこった。メーカーの修理担当者は【 新機種が出ていますが交換しませんか】(笑)

新機種を買えと。まるで故障を待ってましたとでもいうかのごとくだ(笑)

で、故障原因はプリントヘッドの不具合。これはキミらもプリンターを見れば分かるが、インクを出すヘッドは細かな繊維状の素材でできていて車のブレーキパッドのように消耗品。
一定程度の使用回数で必ずインクが出なくなったり目詰まりを起こす。つまりかならず交換需要が生まれる。

シャープはプリンター業界に進出してはどうか。キャノン同様、インク代で必ず儲かる。
だからあの倒産寸前のブラザー工業が、まったく畑違いのプリンターをやりだして復活を遂げた。
実に儲かる分野。
上層部は、葛城でパネル生産をやめ、プリンター工場に転換させろ。生き残る道はそれしかないんじゃないか。