KEF Q100 が今日届いたよ。
届いた箱は一度封が開けらけていて、その上から閉じられていた。
そして、黄色いシールが張ってあった。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4874115.jpg.html

オーディオのだやで買ったので、電話してみた。
一度封が開けらけていたのぱ、税関でとの事、問題なし。

黄色いシールについては、日本のKEFに電話して聞いてみた。
Q100は中国産なのだが、日本向けの商品に対して黄色いシールを張っているという。
日本向けとは何が違うのかと聞いたところ、日本独自仕様だからとの返答だった。
バージョンアップとは違うのか聞いたところ、バージョンアップは製造番号SP3722WAV01のVが
バージョンアップを意味していて、旧仕様の物はVが付かないそうだ。
ちなみにその前のWAは色を示しているそうだ。
結論は、バージョンアップと日本独自仕様はまったく別のものだという返答だった。

日本独自仕様とは何か質問したところ、相手は何も答えられなかった。
中国というお国柄、私は日本だけ差別されているような、一抹の不安を感じた。
日本語の説明書でも入っているのか?と思い電話を切って調べてみた。
説明書は15ヶ国語に対応しており、日本独自仕様とはかけ離れている。
日本独自仕様って何なんだ?
私は疑問を感じずには居られなかった。

この黄色いシールのような消費者に解らない印を見ると、私は赤福の製造日偽装問題を思い出す。
私はKEFに素人目には気が付かない不良品を売りつけられたような気持ちでいる。