スーパーハイビジョン 8K UHDTV2
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8K/4K放送のロードマップを'13年3月までに策定
スマートテレビ強化など放送高度化を検討
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121112_572481.html スーパーハイビジョンのサンプル動画等は無いでしょうか?あるかは分からないですが、出来ればmp4とかでお願いします
4kは余裕だったので、さらに上でmy自作パソコンの限界を見てみたいので…
どなたかご存知の方、お願いします >>105
一応探してたら、mkvは発見できました
ただ、変換に少々手間取ってまだ試せてないです
そのままVLCで再生はソフトがフリーズしてダメでした スーパーハイビジョンは、SACDの様にじわじわと時間をかけるのか、一気にばく進するのか?
宣伝次第だと思います。
例えば、SACDの普及が遅れてた理由の一つは、ソニーが開発者でありながら、いつまでもレギュラー盤を造り続けているから。
切り替えのためには、通常CDの生産を止め、一端ハイブリッド盤にして、一定の期間の後に、全てを置き換える戦略をソフトとハード側の共同歩調で行わなかった結果です。
むしろ、家電でも電球の類いは、一気にLEDに切り替えを成功させました。
この二つの事象にヒントが隠されている気がします。 テレビ業界自体が利権だからもうどうしようもない。
高価で取り扱いが面倒くさい最高画質より、手軽なYoutubeの480pで十分。
全部PCとインターネットで済ませた方が節約になる。 >>108
SACDは市場としてはもう終わっているよ
全然儲からない 個人的な考えだけど、レンタル屋というシステム自体が前時代的なんだよ。
2000年代まではいろいろとCD,DVDを借りに行ったけど、今はもうネットでも高画質な映像が見られるもんね。
破損・紛失・返却忘れのリスクを抱えることを考えると、ネットの方が良い。
リッピングするのは私的利用の範囲を超えてるし、パッケージ物は借りるよりは中古屋行った方が良い。
テレビと専用の再生装置をゴテゴテと置くのもPCを中核に置いたシステムに比べてスペース必要だし、コストパフォーマンスが悪いのでやめた。
例えがアレだが、エースコンバット3のデータスワロー的なものを求めている。
あんな風になるといろいろと楽そう。 ところでスーパーハイビジョンは録画できるんだろうか。
2025年本放送だと、HDDはまだしも、光ディスクに関してはBDの次が出て来ないことにはどうしようもない。 ハイビジョンも出た当初は民生用では録画できなかったから気にするな。
ハゲるぞ。 【日韓】 世界最強韓国のために…日本も震えている〜OLEDテレビ、韓国の長所、活かそう[12/03]
http: //awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1354543846/ 【社会】次世代テレビ「スーパーハイビジョン(SHV)」試験放送、NHKが16年にも開始検討 日本の家電産業活性化に期待
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355526737/ 【社会】次世代テレビ「スーパーハイビジョン(SHV)」試験放送、NHKが16年にも開始検討 日本の家電産業活性化に期待 ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355552625/ 8Kより、横に長い32:9の解像度を打ち出せばいい。
フルHD2つを横に並べたようなものを。
そうすれば横長画面としても楽しめるし、2画面としても表示して使える。
2画面が普通になると、表現がまったく変わって新しい映像や番組が可能になる。
これは8Kになるよりずっと大きな飛躍。
3Dコンテンツの片側だけを左に、右側にもうひとつ映せばすぐにでも使える。
放送でも2チャンネル分を使えばすぐに可能。 ゲーム機では文字情報画面だけ片側に流せばいいだけ。
韓国にこの規格を広められたら8Kなんて見向きもされなくなる危険性がある。
ひとつは文字情報、もうひとつはメイン映像とか
ひとつはメイン画面、もうひとつは別アングルからの映像など、
2画面を基本にした映像作りが可能になれば8Kになるよりずっと楽しい映像体験が可能になる。
スマホを2画面目にするとかはだめ。手もとと2m前にある画面を同時に見られないし疲れる。
同じ距離に並列でフルHDがあることが大事。すぐにコンテンツが用意できるから。
4kや8kでは制作側もハード製造側も大変。1画面としての利用が主のままで、映像の表現としては高解像度化にすぎずこれまでと変わらなく意味がない。
任天堂DSが2画面で大成功したように、TV番組や映像コンテンツも2画面を前提としていくべき。
据え置き型ゲームも2画面基本にする。
ひとつのメインの大きな画面で今までと同じ映像を高精細にしただけのものを流してもつまらない。
韓国TVメーカーとマイクロソフト&ハリウッドが組んで両者で、
2画面規格を基本にした規格をもったTVとゲーム機を発売されたら、日本が牛耳っている映像業界のっとられるだろう。
なんせHD制作&流通環境あるだけで2画面対応はすぐに移行可能だから。
撮影も編集もコンテンツの用意も流通もフルHDなら整っている。 4Kや8Kは整っていない。 ↑首を長くして、待ってます。(^_^)
まずは、来年のCS放送の4Kから、スーパーハイビジョンの試験放送が始まる2016年には、最低でもCSで二つ、BSで二つ、地上で二つの計六局位は開局していて欲しいですね。基礎土台が構築されたら、8Kの出番ですよ。 4Kは2年後
8Kは4年後
10年後にどれだけ残っているだろうか... ↑10年後の予想は、すべての放送局は4Kに、
スーパーハイビジョンも、NHKなどは、
地上デジ8K放送も、始めていると予想します。
つまり、現行地デジの2Kは、10年後に放送終了です。
その頃は、テレビはスマート&ハイブリッドキャストは当たり前
ケーブルテレビのSTB組み込み一体型と、
セパレートーテレビの二極化になっていると考えます。
ステレオやパソコンと同じです。
ケーブルテレビ会社は、STBの自社開発や取扱は止めて、
市販商品の斡旋をする程度になっているでしょう。
また、ケーブルテレビの規格も統一され、
最終的には、4Kやスーパーハイビジョンの規格通り伝送するため、
光ファイバー化されていると思います。
それまで間、既存の同軸で若干のクオリティー
を落としての圧縮伝送は致し方ないかもしれません。但し、あくまでも暫定的措置です。 超高精細8K放送、20年開始へ=五輪招致を後押し−総務省
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013022700961 【放送】ラジオのデジタル化、全国規模での実施が困難に--深刻なラジオ離れの影響で放送局が投資に難色 [02/23]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1361579007
ラジオをテレビ、デジタル化を8k化(ないしはSHV化)に読みかえれば、10年後の姿になるだろうな
テレビ局の収益が急速に悪化中(除・強制徴収で世帯と衛星アンテナが増えるだけで増収のNHK)なのに
投資に見合った収益計画も全く考えられてないスーパーハイビジョンは意味がない
一部裕福層が買うだろうと言われてるけど、一部裕福層が全国放送の設備投資を負担できるの?多分受信料数十万円になるよ?
そんなの常識的に光引いてやるか放送じゃなく再生専用メディアでやるかだろ。悪いがこんな段階で発表しているのは
総務省審議官の功名心以外とは思えない 誰得?って感じだけどな。
NHK以外の局が画質向上の設備投資して元が取れる算段があるなら教えて欲しいよ
NHKさんはいいよな、国会で受信料大幅値下げが言い渡されない限りは減収の心配はないんだから余った金でそんな呑気な事が言ってられる あ、逆か。特殊法人は金を余らせたら受信料を下げるなり国庫納付なりして利益を上げないよう還元しなきゃいけないから
常に新規の設備投資しなきゃいけない。
だから取ってつけたようなSHVだのやろうとするわけだ。立派だな 地デジがまだフルHDじゃないのに何を夢物語みてるんだろw
確か地デジは技術的にフルHD化させる事が出来ないらしいな
まずはそっちを解決しろよ NECの最新エンコーダーなら今までと同等のPQでフルHD化できる 【グラビア】山村紅葉似のF乳グラドル・松田貴恵(27)がNHK「美人の多い料理店」出演 世界初のスーパーハイビジョン撮影ショートムービー
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1363390465/ 番組タイトル:ここまで来た!次世代テレビ スーパーハイビジョン
チャンネル:総合
放送日時: 2013年3月27日(水)
午後10:55〜午後11:20(25分)
ジャンル:ドキュメンタリー/教養 > ドキュメンタリー全般
番組HP: -
超高画質の次世代テレビ・スーパーハイビジョン。中井貴一が主演する世界初のスーパーハイビジョンによるショートムービー制作など最前線情報を紹介。
ハイビジョンの16倍もの超高画質テレビ・スーパーハイビジョン(8K)。ロンドン五輪を世界3か国に中継し、まるで会場にいるかのような臨場感で観客に衝撃を与えた。
世界初のショートムービー「美人の多い料理店」の制作、リオのカーニバルの撮影、超高画質に注目した国立博物館の取り組みなど、スーパーハイビジョンの最前線を密着リポート。リポーターは優木まおみ。
【ゲスト】中井貴一, 李闘士男, 【コメンテーター】秋元康, 【リポーター】優木まおみ, 【語り】柿沼郭
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130327-21-12649 ゴリ押しを絵に書いたような規格
8kも4kも液晶パネルのハイエンドがその解像度になるかというのと
放送がその規格に一斉に変わるかの話は別問題
前者はコストが安くなればいずれそうなるだろう。日本のメーカーは主役じゃないだろうけどね。
後者はNHKの言ってるのは完全にガラパゴス規格。費用対効果も示されてないしユーザーの支持も今のところほとんどない誰得の話
衛星の空いてるチャンネルでやってみました〜で開店休業状態のまま終わるだけだろうな やっぱ8Kはゴリ押ししてでも普及させてもらいたいわ(※BS/CSに限る) 早く全国のNHKでスパハイ常時展示やれや@佐賀県民 HDになる前にもNHKはやらかしてる
MUSE方式の二の舞だよ
本放送になって2年くらいで終了させたのは犯罪行為 スパハイスレ大杉だろ
あの改行キチガイはなんで規制されないんだ BT.2020の標準色温度がD65なんだが、とうとう日本も青白い画面からおさらばできるのか? 基地外が8Kスレ乱立させてるから埋もれるんだなこのスレは >>160
日本の放送規格のARIB STANDARDの基準白色もD65だが、
実際には慣習的にD93が使用されている
だが一方で規格を厳格に遵守してD65で映像製作されている方もいる
その結果、現在の日本ではD65とD93が混在する事態に >>157
本放送って何のこと?
MUSE アナログハイビジョン
1989 実験放送 ch間借
1991 試験放送 ch占有
1994 実用化試験放送
2007年9月 MUSE放送終了 10月停波 >>162
日曜に行ってきたよ
・HEVCで80Mbps(BS1chで放送できる帯域)に圧縮した奴を流してた
あんまり動きが激しい映像はなかったけど、30cmくらいから見るとキーフレーム時の変化が分かる程度の劣化
普通に見る分にはほとんど劣化は感じなかった
・120Hzで撮った奴を4Kx4のディスプレイで映してた
ちょっと動きが激しい映像で比べれば60Hzとの差ははっきり分かった
まだ確定じゃないけど試験放送では60Hzになりそうってのが残念
・ハイブリッドキャストでの駅伝中継の例として、8Kテレビに3つの中継映像と順位、衛星写真(googlemapとかの)を配置して視聴するってのがあった
・試験放送の候補は難視聴対策(15年3月終了)をやってる周波数で、認可が下りなかったらCSの左旋らしい ↑スーパーハイビジョン伝送のため、規格が早く決定する事を願ってます。
放送電波とケーブルやFTTHなどの有線などの利用のすみわけをどうするのかが、成功の鍵になってきますね。
有線系は、NHK技研が開発したものと、KDDIの規格があるみたいですが、両者の利点を生かし、最終的な規格を作りあげて欲しいです。 NTTやKDDIも取り組んでいるということは8K配信もかなり現実味を帯びてきたということか ↑スーパーハイビジョン最大の見せ場は、2020年の五輪であり、東京で開催される事を念頭に準備が着々と進んでいる様ですね。3年後のスパハイ試験放送は、そのリハーサル的な役割なんでしょうね。 オリンピック東京だったらかなり大々的にSHVでやるんだろうね
その頃には8kテレビが買えるぐらいの値段になるのだろうか FPDの進化 8Kへの道
1stジェネレーション 4K ←今ここ
フロントプレーン 液晶カラーフィルタ
バックプレーン マザーガラス a-Si
1.5G 4K
フロントプレーン 有機EL
バックプレーン マザーガラス IGZO LTPS
2G 4K シートディスプレイ アンブレイカブルディスプレイ
フロントプレーン 有機EL
バックプレーン プラスチック基板 IGZO ITZO IZO
3G 8K 100インチ大画面低コスト
フロントプレーン 有機EL
バックプレーン プラスチック基板 有機TFT カーボンナノチューブTFT
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/technology/technology/theme/organictransistor_01.html
http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/cxpal/vol86/pdf/sideview86.pdf
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd128/PDF/P42-48.pdf かつての東京オリンピックがカラーテレビを普及させたというのは、全くの都市伝説
http://park18.wakwak.com/~teramoto/kikizakkan/kikizakkanP002.htm
ただし「東京オリンピックに向けて」通産省やNHK技研などが旗を振ってその後のテレビ放送規格の標準や撮影機材が開発され
カラーテレビも市販されるようになって、その後の普及やテレビ産業の圧倒的な競争力に直接・間接に繋がったのは間違いないでしょう
ただそれはもう歴史上の1回きりのイベントです。過去の輝く成功体験を思い出して酔うのは引退した長老たちだけの話にしてほしいもの
記憶に新しいところでは北京オリンピックの薄型TV、ロンドンオリンピックの3DTVなど、メーカーの溢れる期待に反して需要そのものが喚起されず、その後の展開も一切なかったことが良い例です。
一回きりのイベントに期待するのではなく、日本だけでなくグローバルに何が求めらているのか、その中で競争に勝っていく方法は何かを、もっと真剣に考えてほしいと思います。世界はスペックなど求めていません。 世界的に高精細なスペックを求めてないとのご意見は参考になります。
但し、私の様な一般人で、それもオタクやマニアの類いならともかく、
このスパハイのスレッドをたくさん乱立させた方のお陰で、初めて興味を持ち、真面目にもう一度、テレビを買い直しても良いと思うに至りました。
3Dが失敗したのは、コンテンツの問題より、規格が乱立したのと、メガネを使わねばならない点です。
素人が考えても、買いたいとは思えませんでした。
今回は、国策としてメーカー間の利害を越した取り組みなはずなので、
やる以上は、8K、4K、スマートテレビ、ハイブリッドキャストがしっかり連係して、成功に導いてもらいたいです。 >>174
そうですか。ただし国策だから〜はずなので、という解釈のしかたは今の時代においていかがなものでしょうか?
国家が業界の戦略を決め、補助金を出し、成果を産業に還元していく、という国家プロジェクトは、戦後の20年間程度は大きな成果を上げました。
それは業界自体が非力で明日を食うための資金も不足する一方、偉大な先行者の米国、イギリス等に習い改良する、という明確な目標があったからです。
残念ながら現在、このような国家プロジェクトは(国防やエネルギーといった短期の成果を求められない重工業分野は別として)民間分野では極めて効果の薄い、むしろ害にしかならない、
といった評価が多くなされています。例えばこの記事が例です。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20061122/124178/ 韓国や中国で国家プロジェクトがまだ有効なのは、戦後間もない頃の日本と米国の関係と同じです。
今の日本が韓国の真似をしても何の成果も生まないのは自明なのです。
この30年ほどの間、例えば情報処理の分野でΣ、第五世代をはじめとする数多くの国家プロジェクトがありましたが、
結果H/W,S/Wの分野とも何の痕跡も残せませんでした。
一方米国のインテル、マイクロソフト、アップル、CISCO等の成長にアメリカの国策上の指導は一切ありませんでした。
せいぜい税制上の優遇策がいくつかあった程度ですが、結果世界の各々の市場を支配しています。
民間市場、特にコンシューマー市場は、国や公営企業の職員が口を出すべきではないと考えます。
もし>>174さんのような方が沢山おられるようであれば投資家となり、この8Kなりを事業として支援すべき話でしょう。
国が私たちの税金を使ってやるべきなのは規制や法制度を整備してこの8K事業の障壁を除くことであり
プロジェクトそのものに口を出すべきではないでしょう。 なる程、一定の理解は出来ます。
ただ、今回の日本の維新をかけた一大プロジェクトは、目先の五年、十年では著しい効果は出にくいのでしょう。
テレビに限って言えば、昔より売れない理由は他にも沢山あります。
@コンテンツの問題、Aパススルー不可(ケーブルTVの問題点)、
BユーザーがPCやスマホに流れた、C家電メーカーのテレビに対する方向性や見解が一定でなかった。(その為にユーザーも振り回された)などです。
今回のスーパーハイビジョンはテレビだけでなく、
これらの技術を応用して、車載製品に転用したり、
医療用のカメラやモニターを開発したり、
更には、防犯や監視カメラ(タームスなど)に役立てたりと、用途は沢山あるはずなんですが・・・
こと、テレビだけと限定すると、難しいのも事実ですね。
スマートテレビが、家庭の中枢をコントロールする様になるシステムも構築しないと駄目ですね。
テレビがパソコンであり、スマホの要素でもある様なもの。
家電を統括し、スマートメーターや光ファイバー、無線とも一括連動しての、
家庭の王者的な存在感を打ち出せるイメージです。 イノベーションのジレンマ という言葉があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E
大企業が優れた製品技術を持つが故にそれを改良する事のみに目を奪われ、
消費者の新しい志向を十分に理解することができずそれを実現する製品技術を軽視し
結果としてイノベーションから立ち遅れていく現象です。
次世代のテレビが大きな需要を呼ぶとしたらパソコンやスマホの機能統合して家の情報ネットワーク処理の中心となるような「テレビの再定義」が必要であること、
またそうでない限り、従来のテレビ技術の延長では既にユーザーニーズは飽和しており、大した需要はないのではないか、という懸念は、素人目にも判ります。 しかしイノベーションのジレンマが言う通り、その状況をブレイクスルーするのは従来の企業や業界人ではなく、部外者の企業である可能性が高いのです。
8kについては、「次世代テレビ」を目標とすればよいものを最初から「8k解像度」という機能レベルに目標を置いている時点で、これはイノベーションではないでしょう。
また、「次世代テレビ」という研究テーマで新しいテレビのあり方を研究する国家プロジェクトを起こしたとしても、
過去の「第五世代コンピュータ」の例と同じく、企業間の牽制が起こり総花的な結論になると思われます。
イノベーションを起こすのはイノベーションの要素技術と、溢れる野心をもった新興企業あるいは他業種の企業であり
そのような企業が自由に活躍できる舞台こそが重要でしょう。今の規制や慣習に縛られた業界構造の改革こそが必要とされていると思います。 そうですね。どんな業種にも、その世界で生きるための目に見えないルールが、暗黙の了解で存在し、
時に自分たちを守る武器にもなりますし、
他方ではそこから抜け出せずに、もがき苦しみ続ける・・・みたいな感じなんでしょうね。
従来型テレビのイメージを覆す、斬新なアイディアが今後も活発に議論される事を望みます。
お伝えした通り、業界には全く関係無い、素人の私ではありますが、
最終的に高精細化は、機能の一部として大変重要なファクターだと認識しております。
しかし、ほんの一部ですから、これこそがテレビなんだと宣伝やれば、そんな必要性はない。
と言う考え方が出てきても不思議ではありません。
放送、、通信、家電などのメーカーの利害関係を超越し、
お客様のニーズや考え方を的確に判断して、
テレビ復権を目指してもらいたいです。 新しいテレビの価値を根付かせる為に行う事は、
今後の規格統一と同時に、古い製品をさっさと、淘汰する事です。
今世界的に動いている流れの一つであるアナログ端子の撤廃や、
ケーブルTVのデジアナ変換廃止もそうですが、
今後正式に4KBlu-rayの規格が決まり次第、
DVDなどのディスクも生産中止したり、
再生機も新機種には、4KBlu-ray対応型を早い段階で標準搭載したり、
HDMIの新規格も同様に、今後販売される4KTVには、全て組み込まれる事が前提になりと思いますが、
やはり専門家の見立て通り、早い段階で、次の8KTVの中に、
4Kを取り込んだハイブリッド機種を投入し、
ユーザーがなるべく二重投資にならない様に、
配慮してもらう必要性を強く感じました。 なお、「イノベーションのジレンマ」の原理で行くと、イノベーションを起こす事に成功して日本のテレビ産業が新たなニーズを掘り起こして再度の繁栄を謳歌できたとしても
既存の大企業、例えばソニーや東芝は生き残れないことになる。彼らはイノベーションに対する「抵抗勢力」にしかならないから。有能な組織であればあるほどそういった行動を取ることになる。
しかしそれらが生き残る方法は立派にあり、例えばアメリカの例ではGE、IBMなどオールドカンパニーに属する企業が、国内家電衰退、IT業界のダウンサイジングの波を乗り越えて
立派に超優良企業として生き残っている。
彼らに共通するのは、テレビを作ること、大型汎用機を売ることにこだわらず、かといってあっさり捨てるわけでもなく、今までの企業価値を活かしながらサービスやテクノロジー企業への素早い転身を成し遂げたことで
また最初からそれを想定した社風であったことである。
家電業界の参考になるのではないだろうか? 高精細化に関しては、放送局側の送信技術の他に、
ディスプレイ側の性能も加わって来るんですね。
有機ELとか、クリスタルLEDなどが、
液晶やプラズマにとって変わる、次世代の方式になるかもしれません。 4Kや8Kの伝送路として考えられるものは、大別して次の三点で良いのでしょうか?
@電波とアンテナの、昔ながらのオーソドックスなスタイル
A光ファイバーを使ったIP送受信(NTTやKDDIとそれらに協業するCATV局)
BCATVでも、従来のメタル線を経由した伝送方式もの
それぞれの場合、@は対応テレビと対応アンテナを用意するとして、
現在のBSやCSを含め、パラボラアンテナの共通化ができるのか?
地上波が絡んで来た場合も同様になるだろうけれど、これらも既存の2K電波にも対応させたものを考えているのでしょうか?
従来品を撤去しないと、屋根の上がアンテナだらけになりそうですね。 伝送路もそうですが、やはり、受信側の問題点として、さらに放送局側としてもそうでしょうが、8Kと4Kのハイブリッド送受信機器を早急に開発して、それぞれの投資額を抑制させ、低コストで提供することこそが、普及への近道だと考えます。 日本は、現状望みうる世界最高のシステムを、再導入するので、国民の皆様再度ご協力下さい。→圧縮方法や伝送方式の規格変更について、きちんと説明をする。
但し、今後は30年位を目処として、それまでは規格変更を致しません。
今回は、東京五輪も兼ねての国策事業の一環です。
と言うのであれば、全面的に協力したい。と言うのが素直な気持ちです。
中途半端で、次に同じ事が起こったら、日本はテレビ事業から足を洗った方が良いと思います。 ソニーが業務用の8Kカメラ作ればソース問題は解決するのにね
F65みたいな変態8Kベイヤーなんかより解像度の高いカメラ希望 なんか世界一だけどどこにも売れないシステムならやる必要ないやろ
こういう話になると蓮舫を引き合いに出す信者がいるが、蓮舫はバカだから京の最悪の問題点を理解できず、世界一目標という点に喰い付いついて逆にボコボコにされた
あれの一番の問題はもうスパコンの目指すところが違う方向に行ってるのを無視して、ひたすら金と資源を使って一番を目指したことだ。203高地のようなもの。
今のスパコンは電力効率やスケーラビリティを重視して、商用システムとして立派に成り立つ方向がトレンド。次世代テレビで最高の解像度なんて言ってるのも同じ馬鹿さ加減だよ ↑そのためには、将来はテレビのコンピューター化も必要です。
やはり、ホームセキュリティ、通信、放送受信を兼ね、家に付随する家電やガス、水道などの監視や自動車などとも通信、
家をまるごと統括コントロールするシステムとしての再定義は必要性がありますね。
テレビが、ホームアシストビジョンみたいな変化を遂げるため! >>192
夢の世界だな
現実的な経済とかも視野にいれないと 新しいXX技術を使った商品がヒットした、YYがヒットした、ZZというソフトウェアが主流になった
というのがあって初めて、XXYYZZの要素を統合した新しい世代の商品が大ヒットして主流になった、という革新が生まれるわけだ
最初から売れるかどうかも判らない要素技術を組み合わせて理想論で新商品コンセプトなんて出しても
ああそういう時代が来ればいいですね、となるだけ。日本の学者先生や役人はそういうのが好きだねぇTRONとか
まあ結局新しい技術要素をどんどん世に出して市場で価値を問う、という身軽さが企業や大学にないという問題なんだが。 私も学者かお役人になれれば良かったです。( ^∀^)
まあ、今現在は夢物語でしょうが、
今後30年位経れば、それに近い事が当たり前になるかも知れません。
直近の事としては、スーパーハイビジョン&スマートテレビの大成功を願いたいですね。
テレビが夢を実現するための第一歩として。
まだまだやるべき事は、沢山ありそうです。
とにかく、今回のテレビ革命において、10年後を目処にはハイビジョンの2Kを止め、地上放送が4Kで、衛星系統が原則スーパーハイビジョン8K
に切り替えが理想の様な気もします。
従って、当面は、スマートで、2K・4K・8Kの三波に対応出来るハイブリッドテレビが、早急に必要になってくると考えます。
またハード側の技術革新により、液晶やプラズマにとって代わり、
有機ELと、クリスタルLEDが徐々に増えてくると予想します。
その頃までには、色々な意味合いにおいても、テレビの代替需要は、かなり生まれて来るでしょう。 ↑この位のスピードと決断力が求められています。
従って、今後30年は規格を大きく変えずに、アプリケーションのバージョンアップで、ある程度の対応可能な製品が必要です。
絶対条件は、国をあげてやるからには、中途半端な規格は、二度と許されません。
放送、IP、ケーブルなどのそれぞれの伝送規格統一や、
カードに変わる有料認証システムのチップの組み込みなど、しっかりした制度を再構築したり、本当の意味で、世界に売り込むための最先端のテクノロジーを投入してもらいたいです。 どこのメルヘン国の話?
それとも国をあげてやるなんて北の国の方? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています