スーパーハイビジョンは、SACDの様にじわじわと時間をかけるのか、一気にばく進するのか?
宣伝次第だと思います。
例えば、SACDの普及が遅れてた理由の一つは、ソニーが開発者でありながら、いつまでもレギュラー盤を造り続けているから。
切り替えのためには、通常CDの生産を止め、一端ハイブリッド盤にして、一定の期間の後に、全てを置き換える戦略をソフトとハード側の共同歩調で行わなかった結果です。
むしろ、家電でも電球の類いは、一気にLEDに切り替えを成功させました。
この二つの事象にヒントが隠されている気がします。