BDバージョン5.0は新4K8K衛星放送のストリームに対応。8K放送で最大100Mbpsになる。MPEG-2 TSに代わりMMT/TLVを採用。コーデックはHEVC、HDRはHybrid Log Gammaに対応。音声はロスレスコーデックのMPEG4-ALSに対応。著作権保護は、Ultra HD Blu-rayと同様のAACS2を採用。
ただしCASで保護されたコンテンツの録画にAACS2を使うには、AACS2がA-PABに認定される必要がある。
4K/8K放送を録画する際、Blu-rayディスクは既存のメディアをそのまま利用できる。