http://dambo.no-ip.org/uploader/file/Pp2943.zip.html
パスは4k

フルHDディスプレイで擬似的にフルHDと4Kの見え方の比較できる。
1920*1080解像度の写真をフルHDディスプレイに全画面表示したものと、
同じ写真を960*540にリサイズしたものを、フルHD画面に全画面表示したものとを、
6Hの距離から見て、そんなに差があるようにみえるかどうかってこと。
3Hの倍の6Hからみることで、4Kディスプレイを3Hからみたときの状態を擬似的に再現できる。
4k画面の4分割したものの中の一つを見ているのと同じようなものになる。
近づいていけばはっきり分かるようになるけど、ちかづくと今度は全体が把握しづらくなって、TVとしてはふむきな視聴距離になる。
適正な視聴距離の3H程度なら、ほとんどの人は4KとHDの違いこそ分かるが、この差に数十万払う気になるとは思えない。

4kでこの程度の違いだ。
ましてや8Kなんて普通のTVとして必要になるとはまったく思えない。
3Hからみると4Kと8Kは何の違いも分からないと思う。
NHKはそれ以上の視野角で没入感得るためとか言ってるけど、
そんな視野角ではまともに情報として認識できるのは画面中央部分だけなので、周辺部はほとんど見えておらず無意味にビットレート使ってしまう。
いちいち首回して見ていられないから。普通のTVも2時間の映画でも。
映画館だって数百インチあるけど、みんな3H程度からみるほうが楽しいので離れてみている。
その気になれば0.5Hとかできるのに。
だって3Hくらいから見たほうが、画面全体から受ける情報量は一番多くて楽しいからね。
視野角増やして全体の情報量も増やしたつもりが、
逆に人間の1度に把握できる視野領域は限られているので、情報が散らばって表示されていると、
一度に受け取れる情報量は減ってしまうからだ。
逆に大視野角向けの専用映像(中央にかんじんな情報を集める)作ると、
今度は普通のHDTV視野角では中央にたくさん情報量表示されて、はしっこは意味のない映像作りになってしまう。
結局8Kなんて、家庭用TVとして意味がない。

>>2-に続く