次世代ディスプレイ MEMS46
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これだな ttp://www.j-display.com/news/2016/20160520.html > 今回開発した32型反射型液晶モジュールは、 明るい屋外光の下での鮮明な表示に優れると共に、 > 画素に内蔵されたメモリ(メモリ-インピクセル:MIP)により、一般的な屋外専用の高輝度透過型 > 液晶モジュールの500分の1レベル※1の超低消費電力水準を達成しました。 > これによりバッテリーや太陽光パネルとの併用によりAC電源なしでの長時間表示も可能となります。 >>764 それ何かを具体的にさしたものじゃない 「LTPSは、様々なディスプレイの基盤です」 ttp://www.j-display.com/event/2016/PDF/20160125_0.1_ja.pdf 反射型液晶はReflectiveLCDのこと LTPSの説明ならdeviceXはいらない なんでG10やのに19.5インチしかないねん てゆうか3ヶ月も前の記事今頃持ってきたのはなんでなん? エプソン、独自開発シリコン有機EL採用のシースルースマートグラス ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1022507.html ガラス基板、TFTの液晶とLCOSの関係と似たようなものか ガラスや樹脂にTFTの有機ELとシリコン有機EL 中国産「有機EL」は大化けするか http://newswitch.jp/p/6285 もう製品化されているけれどサムスンより安い 固体状態で円偏光を放つCPL発光体を開発 -- 3D有機ELディスプレイ等の省電力化に期待 -- 近畿大学 http://japan.cnet.com/release/30163363/ すごいな透明テレビ!SFみたいだ! 料理も自動でつくってくれるようにしてくれ! ほぼ全面ディスプレイのハイエンドスマホ「Mi Mix」をXiaomiが発表、画面占有率は驚異の91.3% http://gigazine.net/news/20161026-xiaomi-mi-mix/ Xiaomiが発表したMi Mixは、6.4インチ(2040×1080)のOLEDディスプレイを搭載したスマートフォン。 特徴は画面占有率が91.3%という狭額縁の大画面です。 日本マイクロソフトは、Windows 10を搭載した自己完結型ホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」を、 日本の開発者および法人向けに提供すると発表。2016年内中にプレオーダーを開始する。 「Microsoft HoloLens」は、3Dホログラム対応のヘッドマウントディスプレイにWindows 10搭載PCを内蔵した製品。 現実の目の前の世界と、3Dのホログラムの世界を融合させたMixed Reality(複合現実)が実現することで、新しいデジタル体験が可能になるという。 なお、米国では3月に発売されており、価格は3,000ドルとなっている。 >>783 散々増資して逃げたエルピーダをわざと除外してるな ジャパンディスプレイ、アップルの要請で新工場の稼働早める https://newswitch.jp/p/6719 >>794 > フレキシブル OLED FULL ACTIVE(LCD) > 色視野角 △ ◎ > 輝度視野角 ◎ ○ へぇ。非フレキシブルはどうなんだろう ベンダブル(曲げられる/固定) フレキシブル(曲げられる/非固定)フォルダブル 有機ELから液晶に流れ引き戻す。JDI社長インタビュー https://newswitch.jp/p/6779 >『これからのディスプレーは有機ELだ』との風潮を受け、 >年明けごろから液晶の強みと弱みを検証し、曲げられない点が唯一の弱点だと認識した。 事実を曲げちゃうのが問題点だろ JOLED、印刷方式で有機EL 17年春にもサンプル出荷 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09530580U6A111C1TI1000/ フルハイビジョンの4倍の精細度となる「4K」映像に対応した21.6イン… 7月にHDRのITU-R勧告 BT.2100-0が決まってたんだな ttps://www.itu.int/rec/R-REC-BT.2100-0-201607-I/en critical viewingは1000cd/m2超え(≠全白。ピーク)を求められてるから 現行でHDRモニターを名乗れるのはキヤノンくらいか “巻き取れるディスプレイ”に画面がついてくる――ドコモの新技術はすごかった(動画あり) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/17/news095.html 折りたたんだり曲げたりできるディスプレイにあわせて、表示レイアウトをスムーズに変更できる コンセプトデバイスをドコモが公開した。 Inter BEEの記事見てて気になったんだが、 ほぼ死角のない全球視野のカメラを360度と書く 記者がうじゃうじゃいるのは何とかならないのかね。 素で阿呆なのか、想定読者にはそう書いてやった方がいいと 読者を侮って阿呆な表現にしてるのか。 ここで言ってもしょうがないとは思うが ページあたりナンボの記事を書くのは確かにアホな記者が多い 2chのほうが情報が正確なんてほんとはオカシイ 「MOVERIO BT-300」 - エプソンが挑むAR / スマートグラスのあるべき姿 http://ascii.jp/elem/000/001/255/1255507/ 新開発の調光セルを内蔵、従来比600倍の高コントラストを実現 業界初 コントラスト100万対1以上の新型IPS液晶パネルを開発 放送、映像制作、医療、車載などBtoB向けに展開 ttp://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/11/jn161128-2/jn161128-2.html >液晶の動作原理を活用した新開発の調光セルを表示セルに内蔵することで、 >バックライトから表示セルに入射する光の量を画素単位で制御 >調光セルには、表示セルで使用される液晶材料とは光透過特性が異なる液晶材料を使用、 >表示セルと調光セルはそれぞれ独立制御する構造としました。 >既存の液晶パネル製造設備での製造が可能 こんなんでinnoluxに対抗できるんかいな 目に優しい光源を開発した方がええとおもうんやけどなあ 近年の液晶の性能向上トピックはバックライトや蛍光体が中心だったけれど、 液晶パネル自体の大幅な性能アップってのはちょっと久しぶりでワクワクするね。 重ね貼りっていう力技だからコストとの折り合いが付くのかはわからないが、モノになってほしい。 ローカルディミングの究極はピクセル単位で光量を動的制御できるバックライトだが、 ならばいっそ白黒液晶モジュールを背面に貼り付けてはという発想自体は分かる。 かつてシャープが試作品を公開までしながら商品化できなかったのは、 コストだったのか技術面の障壁だったのか。 液晶はまだまだ伸びしろがあって面白いな、永遠に不完全とも言えるけど。 コスト的には始める前から負けてる そのハイコントラストが必要な用途を開拓できるかかなり謎なんだよね 放送も医療もその一台だけハイコントラスト化してもあかんしな 手術や診断で色域ってどれくらい重要なんだろうな ソニー、3D表示できる医療用4K液晶モニタ。高精度な奥行き認識で医療技術向上に寄与 ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1032520.html > ITU-R BT.2020信号にも対応。色域の表現領域も拡大している。 診断は画像処理だから医者より コンピュータにやらせたほうが精度が出るみたいだが >>818 血液はヘモグロビンの酸素結合の有無で吸収波長が変わるからその2色だけ表現できれば ほかの微妙な色合いには価値がない、とおもう 内視鏡は単波長光で観測する方向になってる カラーフィルターを使っていない有機ELには円偏光板が 使われているんだな。知らなかった。 白色+カラーフィルターは光を捨てるから効率悪いって言うけど、 RGB塗り分けでも偏光板・位相差板で半減するらしい。 SONYのパネルがRGB塗り分けにカラーフィルターだったのは 色域拡大だけでなく偏光板回避の意味もあったそうだ。 ディスプレイの話ではないが、パナソニックの塗布? >メイクアップシートは、スノービューティミラーで行う肌センシングによって >“しみ”を自動抽出し、一人一人のサイズや色にあったシートを印刷する。 >ファンデーションを塗るのではなく、「貼る(略 >高精細な印刷の実現には、同社の有機EL技術が活用されている。 >手術などで用いられている約百ナノメートルのフィルム上に、 >化粧品顔料のインクを塗布して印刷を行っている。 ttp://eetimes.jp/ee/articles/1612/06/news041.html 日本語プレスリリース 5月 超柔軟構造の液晶デバイスを開発 ttp://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/05/press20160513-05.html 英語プレスリリース 11月30日 ttp://www.tohoku.ac.jp/en/press/flexible_liquid_crystal_device.html oled-info が記事に(Phys.org経由) 12月1日 ttp://www.oled-info.com/researchers-tohoku-university-develop-super-flexible-liquid-crystal-device 日本語の情報は守備範囲に入っていないのだな >>821 サムの視野角が180度じゃない謎が解けた ありがとう ソニーが夏からOLEDを出すそうだ たぶんLGパネルだろう NANO CELL TECHNOLOGY / LG SJ9500 SJ8500 SJ8000 ttp://www.lgnewsroom.com/2017/01/lg-breaks-new-ground-with-2017-super-uhd-tv-lineup-featuring-nano-cell-technology/ 視野角向上や色域拡大を謳っているけれど、具体的にどういう技術なのかよく分かんないな。 具体的な解説はCESお披露目の後だろうか。 量子ドットフィルタを挟んだバックライトモジュールはもう普及しつつある技術で新味はないし、 前面のカラーフィルタに光ー光励起の量子ドット蛍光体でも混ぜ込んでいるのかね。 AMD,HDR対応の「FreeSync 2」 ttp://www.4gamer.net/games/295/G029549/20170101001/ > ゲームプログラム側から「プログラムが動いているシステムの先に, > どんなスペックのHDR対応ディスプレイデバイスがつながっているか」を取得する > 最高輝度1000nitのHDR対応テレビとの接続時は,その情報をFreeSync 2経由で > ゲームプログラム側が取得し,最高輝度1000nitを想定したトーンマッピングを行う。 > 250〜350nit程度のPC向けHDR対応ディスプレイ接続時であれば > この情報を取得して,最大250〜350nitの範囲内で適切なHDRトーンマッピングを行う nit 絶対値ベースになんかするから、こんな追加が必要になり ややこしい状況になったのではなかろうか カンファレンスを見ると、CCFL、LED、LED+量子ドットと続いた進化の次の世代ってアピールして ナノセルを敷き詰めたシート状のフィルタで光を濾しているようなイメージ映像を流していたな。 特徴が慶応小池教授の光散乱導光ポリマーバックライトにも相似しているけれど、 まだ大画面テレビでの採用例はなかったっけ。 光がカラーフィルターを出た後に量子ドットを通す技術を開発したら 液晶にも有機ELにも使えてお得な気がする。 有機ELに注力している方針とぶつかり合うこともないし Dell UP3017Qキャンセルの話 Le moniteur 32 pouces Oled de Dell est finalement annule Dell n'a pas reussi a maitriser cette technologie ( Dell's 32-inch Oled monitor is finally canceled Dell has not managed to master this technology ) ttp://www.lesnumeriques.com/moniteur-ecran-lcd/dell-ultrasharp-up3017q-p30745/moniteur-32-pouces-oled-dell-est-finalement-annule-n59151.html 一部意訳 コントラストや色域を求める映像のプロや応答速度を求めるゲーム愛好家から 大いに期待された。しかし、$5000という価格に見合う映像品質が 得られないことが分かった。技術上の困難の詳細には触れられなかったが、 Dellは斜めから見た時のカラーシフトを問題点としてあげた。 Dellにキャンセルを決断させた理由はこの一点のみではないと思われるが ともあれこのモニタは世に出ない。 HP Specter x360 Oled、Lenovo Yoga X1 Oled、Alienware 13 Oledには サムスンの13.3インチOledが搭載されている。 我々はHP Specter x360 をテストしたがfidelityの欠如に失望させられた。 30インチは13.3インチよりも困難であっただろう。 RGB蒸着方式のOLEDは、まだしばらくは10インチ以下のモバイル用か。 まるで有機ELのような黒表現。コントラスト100万対1のパナソニック新IPS液晶を体験 ttp://www.phileweb.com/news/d-av/201701/19/40376.html 100万対1のコントラストを持ちつつ、現在の有機ELに対して ・BT.2020を98%カバー ・明るさを出そうとするなら有利 ・劣化に対する長期的な信頼性が高い などの優位点を持つ。問題は価格だな モノの出来は期待できそうだけど、民生品には使う気ないんじゃね。 自発光に拘っていたパナにとって念願の有機ELをようやく国内ラインナップに加えようかという段階だし、 いまさら混乱させたくないっしょ。 調光セルって液晶でしょ。要は液晶2枚重ね 10年前にシャープが作ったメガコントラストじゃん 当時の製造精度や偏光技術ではクリアできなかった輝度低下や視野角の問題が、近年ようやく解決の目途が立ったって事じゃね。 液晶層の二枚重ねに関しては3DSの視差バリア3D液晶など一部ですでに実用化されていたから、 シャープが傾いていなければ本命の中型大型パネル貼り合わせの超コントラスト液晶も実現していたかも。 元気な頃の東芝だったら、パナに直談判してでも件の新世代IPSでフラッグシップREGZAを作っていたかもなぁ VR HMDは液晶で高精細、透明ディスプレイはより透明に。JDI技術展 ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1040870.html ・VR HMD向け液晶、650ppi 1440x1700 3.4型 90Hz 1ms(パルスバックライト) ・透過率80%ディスプレイ ・510ppi 17.3型8k、323ppi 28.7型8k、332ppi 13.26型4k ・コア技術はLTPS。 フロント:液晶、反射液晶、有機EL、デバイスX ・省電力5Hz駆動(15Hz未満) 最近あまり話題のなかったブルー層液晶について久々にニュースがあったな >>852 >フレームレートは90Hz、応答速度は5.6ms。 トラッキングから表示までを20ms以下にしなければならないところでこれはどうなんだろ 上の二枚目って、カラーフィルタで白色光を濾すのではなく、量子ドット(QD)層で青色光を赤色・緑色に波長変換するって事か。 (青色サブピクセル部は波長変換のためのQD層は不要) 量子ドット技術で波長変換型カラーフィルタを実現できるなら消費電力や色域、視野角などで従来から数段レベルアップさせられるから、 長く白色光と減色型カラーフィルタが基本だったカラー液晶の大きな世代交代といえるレベルだし有機ELにとっても福音になるけど、 今年のCESでQLEDと称して大々的にアピールされた製品群でそういう技術が搭載されているって話は出てこなかったし、 製品化の目途の立っている技術なんだろうか。 あ、液晶の方は青色サブピクセルの部分にも量子ドットカラーフィルタ層があるな。 青色LEDの波長をより扱いやすい青色域の波長に変えるためなのだろうか。 サムスンは一番下の電子を量子ドットにぶつけて発光させる本当の意味でのQLEDを目指しているんだろうが、 これはまだまだ先じゃね。 >>856 >>857 これは関係者向けだろうから区別できる文字列が付いてるが 消費者向けにはまたわざとわかりにくい呼び方でマーケティングするんだろうな 各社のモバイルOLEDやLGの大画面OLEDも、そう遠くない時期に 青色OLED&量子ドットカラーフィルタ(QDCF)に世代交代が進むのかな。 コスト的にはありだがモバイル向けは消費電力を気にするだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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