>>515
おいおい、大嘘書くなよ
インターレースの方が飛び飛び走査、プログレのほうが全走査だ

1080 60iは、奇数走査線分、偶数走査線分を交互に60(59.94)回/秒伝送する方式で
一秒あたりのフレーム数は30(29.97)fps

1080 60pは1080全走査線分を60(59.94)回/秒伝送するので60(59.94)fpsとなる、伝送量は
60iの倍

テレビ放送におけるインターレース映像は、
テレビ内装のインターレース解除チップ処理で1080 60pに補完処理されて表示される


放送のデジタル化以降「走査」という言い方は必ずしも正確ではないがアナログ時代からの名残り
アナログ放送+ブラウン管の時代は、インターレース走査をそのままブラウン管に入力するだけで
管の残光と人間の目の残像錯覚により、あたかも自動的にインタレ解除されているような
秒あたり60コマ相当(60P)の滑らかな映像が見れてた

で、SLINGなどは、60pインタレ解除じゃなく、30p(秒30コマ=29.97コマ)にして
動的圧縮エンコードして伝送な
60コマじゃ伝送情報量が増えすぎて逆にダメ